主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ72話最新話と感想！皇帝の策略

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」72話のネタバレと感想をまとめてみました!

罠にハマり、皇帝に捕まってしまったラリア。

ラリアの前に出された飲み物とは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」72話のネタバレと感想を紹介します！

ラリアが目を覚ますと、皇帝がいました。

招待しても来てくれないからと、無理やり連れてきたのです。

皇帝は、ペテロに依頼したラリアの手紙を読んでいました。

そしてノクターンは狂症を抱えているという事実を知ったのです。

ラリアを呼んだのには特別な理由があると言った皇帝は、あるものを差し出しました。

皇帝が差し出したのは、聖国から贈られてきたという貴重な飲み物。

聖国にいる皇帝の親友から、ラリアが特別な存在かどうか調べて欲しいと言われていたのです。

飲み物を差し出されたラリアは、拒否しました。

すると皇帝が連れてきたのは、メイドのメリー。

メリーは飲み物を無理やり飲まされると、苦しんで倒れ込んでしまいます。

飲み物は魔の浄水と呼ばれる、魔の力が凝縮されているもの。

通常の人間は、神聖力と魔の力が身体の中で均衡を保っています。

そのため魔の浄水を飲むと均衡が崩れ、命を失ってしまうと皇帝は言いました。

ただし、聖水を飲み続ければ、均衡はもとに戻り命が助かります。

メリーは、皇帝の聖水を飲まされて意識を取り戻しました。

そこで特別な存在かどうかは、魔の浄水や聖水を飲めばわかります。

ラリアに魔の浄水を飲ませようと、脅迫する皇帝。

ラリアは魔の浄水が入った杯を受け取り、口にしました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ72話感想

皇帝の罠にハマり、捕まってしまったラリア。

ラリアを連れてきた理由は、魔の浄水を飲ませるためでした。

ラリアが特別な存在かどうかを確かめるためのようですね。

脅迫するために、メイドのメリーまで巻き込んだ皇帝。

メリーが苦しむ様子を目の前で見せて脅すなんて、卑怯ですね！

ラリアが断れば、メリーもただではすまないということなのでしょう。

聖国にいる皇帝の親友というのはいったい誰なのでしょうか。

いまのところ聖国の登場人物といえば、アイリーンしかいません。

アイリーンが皇帝とグルの可能性もありますが、新たな登場人物が出てくることもありえます。

メリーを助けるためにも、皇帝に従うと決めたラリア。

言われるがままに魔の浄水を飲んでしまいました。

自分が物語の原作者だと、皇帝にバレてしまうのでしょうか？

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」72話のネタバレと感想を紹介しました！

ラリアが特別な存在だと知るために用意されたのは、魔の浄水。

メリーを人質に取られてしまい、ラリアのピンチです！