「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」69話のネタバレと感想をまとめてみました!
リオテンの公子公女の様子を見て、アイシャはリオテン公国の目的に気付きます。
もう一度、光の中へ69話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ69話最新話ネタバレと感想!リオテン公国の目的
リオテン公国第1公女
アルディエフに声をかけられ、リオテンの公女はアイシャが来たことに気付いて挨拶します。
公女はアルミーニャ・リオテンと名乗りました。
アルミーニャは初対面のアイシャにもとても近い距離感で接して、4人揃ったのでもっと楽しいティータイムになると、嬉しそうにしています。
アイシャは、この兄妹はどちらも手強いと思いました。
アイシャの推理
アルミーニャがイシスに接する様子を見たアイシャは、アルミーニャは色仕掛けをしていると感じています。
アルディエフの様子からも、アイシャはリオテン公国の目的はエルミールとの政略結婚であると考えました。
イデンベルが挑発し続ける現時点で、リオテン公国が国力のために最も簡単で最も早く手を打てる外交手段が政略結婚だからです。
ティータイムの終わり
イシスはティータイムが楽しかったと伝えつつ、夕方の歓迎パーティーに備えてそろそろお開きにしてはどうかと言います。
アルミーニャはまだ続けたい様子ですが、アルディエフはアルミーニャの言葉を遮り、ティータイムはお開きとなりました。
アルディエフはアルミーニャに、イシスのパートナーとして入場するのだからいつもより準備が多いだろうと言うと、アルミーニャはティータイムの終わりを残念がることなく、イシスによろしくと伝えます。
そしてアルディエフとアルミーニャはその場を後にしました。
アイシャとイシスの勘違い
二人が去ったあと、イシスはドッと疲れた様子になります。
アルミーニャのような積極的な女性に会ったのは初めてだとイシスは漏らし、アイシャはひつまずアルミーニャは確実にイシスの理想の人ではないと思いました。
ここでアイシャはイシスに、気になることがあると言うと、イシスは何でも聞いていいと答えます。
アイシャはビオンの理想はどんな方かと訊くと、イシスは固まり、ショックを受けました。
イシスは逆にアイシャに、ルーンとは夏至の宴会以降会っていないかと質問します。
アイシャは正直に言うか嘘をつくか迷いましたが、アイシャはルーンとは会っていないと嘘をつくことにしました。
それを聞いたイシスは、ルーンの理想のタイプを知っているかとさらに質問します。
それを聞いたアイシャは、イシスは本当はルーンのことを愛していると勘違いしてしまい、それはだめだと言いました。
イシスは困惑しながら、自分はただアイシャがビオンを好いているからルーンがこれ以上付きまとわないように、ルーンに理想のタイプがあれば似たような人をルーンに紹介してやろうとしただけだと言います。
それを聞いたアイシャは、自分がビオンのことを好きだと勘違いされたことに気付いて驚くのでした。
もう一度、光の中へ69話感想
アルディエフもアルミーニャも、悪く言えば軽くてアイシャ達をおだててばかりですが、良く言えば陽気でフレンドリーです。
二人の様子を見たアイシャは、リオテン公国はエルミール帝国と政略結婚をしようとしていると思いました。
ティリオン陛下がそれに気づいたら絶対却下しそうですが…
自分たちの国のために自分の気持ちを無視して結婚を強いられているとしたら、何だか可哀想に思います。
イデンベルはエルミールにとっても敵だから、政略結婚などしなくても二つの国で協力してイデンベルを成敗できたらなぁと思いました。
今後のエルミールとリオテンの関係性も気になるところです。
アイシャは令嬢たちからイシスとビオンの理想像について知りたいと言われたのでイシスに質問をしたら、イシスから勘違いされてしまいました。
確かに親友の理想のタイプなんて聞かれたら、その人のことが好きなのだと勘違いしやすいですね。
先にイシスの理想像を聞くか、それか令嬢たちから頼まれたと打ち明けた方がまだ勘違いされなかったかもしれません。
でもイシスの勘違い以上に、イシスがルーンを愛していると思ったアイシャの勘違いの方が面白かったです。
もし本当にそうだったとしたら、筆者はイシスの恋を応援します。
この話の中で、アイシャはルーンとは会っていないとイシスに嘘をついてしまいました。
ルーンに会った日はアルディエフも絡んでいるし、この嘘が後々面倒なことにならなければいいですが…
もう一度、光の中へ69最新話ネタバレと感想!リオテン公国の目的まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話69話のネタバレと感想を紹介しました!
歓迎パーティーでは無事に楽しい時間を過ごすことができるでしょうか、今後の展開に注目です!