「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」84話のネタバレと感想をまとめてみました！
セシリアを排除するため、アメルダ王女の暗躍は続きます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」84話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ84話最新話と感想！ケントリック将軍の助け
金色から思い起こすのは
ケントリック将軍は、幼い頃の母との思い出を夢に見ます。
砂漠部族だった母は、ケントリック将軍が13歳のときに帰らぬ人となりました。
そんな母の瞳はゴールドで、それはビチェと同じ色だったのです。
ケントリック将軍が目を覚ますと、そこは自室のベッドでした。
身体に異常がないことを確認し、窓に目を向けると金色の朝焼けが輝いています。
それを見たケントリック将軍は、「アメリアン…」と呟きます。
不安で心配でたまらなくて
夜が明けて朝になっても、ジェイドは眠り続けていました。
この状況を目にして、ビチェは不安でいっぱいになってしまいます。
自分のせいでジェイドの運命を変えてしまったのではないか、とビチェは悩みました。
今になってビチェは、告白したことを後悔していたのです。
自分を責めるあまり、ビチェは自傷行為が止まらなくなってしまいます。
そんなビチェを見兼ねて、止めに入ったのはケントリック将軍でした。
ケントリック将軍は、何があったのかビチェにたずねます。
ケントリック将軍の告白
ビチェとケントリック将軍は、特別親しい仲ではありません。
でもだからこそ、ビチェは重い話も気兼ねなくすることができました。
ビチェは自分の存在が全ての元凶であること、そのことに罪悪感を感じていることを吐き出します。
話を聞いたケントリック将軍は、ビチェの力になること望みました。
そして「ネルパサに来い」、と伝えます。
突然のことにビチェは驚きますが、これはケントリック将軍からのプロポーズだったのです。
その一連の様子を、アメルダ王女とチェチェンティは興味深く眺めるのでした。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ84話感想
今回は、告白後のビチェの心情が描かれました。
晴れてジェイドとカップルとなり、幸せになるかと思えばなかなか難しいようです。
なんとなくビチェって、自分のことを嫌っている節がありますよね。
ジェイドの想いになかなか応えなかった理由には、それもあるのかと思いました。
そんなビチェを見ていられず、手を差し伸べたのはケントリック将軍でした。
親しくない相手だからこそ何でも話せる、というのは身に覚えがある人も多いと思います。
ビチェのこんな話は、とてもジェイドには言えないでしょうね。
ケントリック将軍の返答は、突然のプロポーズでした。
「ネルパサに来い」というのは、そういう意味だったようです。
このケントリック将軍の行動には、本当に驚きました。
ビチェがどう反応するのか気になりますが、さすがに断ると思いたいです。
ジェイドが目が覚めたとき、帝国にビチェがいないとなったらどんな行動に出るか。
それがわからないビチェではないと、信じています。
またアメルダ王女とチェチェンティが、どう仕掛けてくるかも要注意ですね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ84話最新話と感想！ケントリック将軍の助け
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話84話のネタバレと感想を紹介しました！
朝になっても目を覚まさないジェイドに、ビチェは不安を募らせ自分を責めます。
そんなビチェを見ていられず、ケントリック将軍はネルパサに来るよう告げました。