「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」106話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
こんな時間が続いて欲しいと願うレイナ達は、大切な人たちに囲まれながら多くの祝福を受け、結婚式を挙げるのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」106話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人106話最新話と感想!結婚式とその後
結婚式
レイナとエドハールが入場すると、青かった空が綺麗な星空に変わります。
輝く星は魔精石で表現され、空は魔法で暗く演出されているようです。
高価な魔精石と、付近一帯の太陽光を遮断する魔法の力に、驚く参列者たち。
この魔法はエルによって維持されていますが、ガイアはこんなに力を使って大丈夫なのかと心配です。
しかし、エルから力を使った方が溢れなくて済むから楽なんだと言われ安堵し、2人の入場を眺めます。
そしてレイナは、初めてエドハールと出会った日を思い出すかのような素敵なサプライズに、瞳が潤むのでした。
素敵な日
エドハールはレイナと向き合うと、悪い記憶を消すことは出来ないけれど、出会ったあの日の瞬間はいい記憶として残って欲しいと伝えます。
そして、これからは過去ではなく、今日のことを思い出して欲しい、と。
レイナは本当にいい日ですと言うと、嬉しそうに笑顔を向けます。
それからエルは、レイナにプレゼントを渡しました。
エルの輝く光の魔法から現れたのはティアラで、エドハールがレイナの頭にそれを着けると、式が始まります。
ロトワールの巫女による結婚宣言と、聖女による祝福。
二度とない貴重な経験だと参列者達は語り、2人の幸せを願うのでした。
数年後
そして数年後のヒスビリアン公国では、エルは立派な青年となり、良き後継者となるために勉強を頑張っていました。
精霊たちはエルが遊んでくれなくなって寂しがりますが、彼のことを応援しているようです。
ミルア皇帝とも魔精石の取引をするなど、順調かつ友好的な関係を築いており、リンテスとのやり取りもしているエル。
平和だと感じますが、これから行かなければならない所があります。
遅れるといけないと呟いたエルは、シルフィードの能力を使って移動して行くのでした。
ガラスの温室の公爵夫人106話感想
結婚式では、エルとエドハールによるサプライズがあったようですね!
2人が出会った日を思い出すかのような演出に、ティアラのプレゼント。
とても素敵ですね!!
そして、ロトワールの巫女による結婚宣言と、聖女による祝福が同時に見られる結婚式もきっとここだけでしょう。
一生忘れられない、素敵な思い出になったのではないかと思います!
あんなに嫌な思い出ばかりだったレイナが、幸せそうに笑うようになったのは、とても嬉しいことですね。
これからも幸せに、家族仲良く暮らして行って欲しいです!
そして、結婚式を挙げてから数年後、立派な青年になったエル。
後継者の勉強もして、ミルア皇帝やリンテスともやり取りをして、順調そうで良かったです!
今回の人生ではエルにも素敵な出会いがあるといいですね!
さて、エルは遅刻するまいと急ぐ用事があるようですが、その用事とはいったい何なのでしょうか。
彼の行先に、注目です!
ガラスの温室の公爵夫人106話最新話と感想!結婚式とその後
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」106話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
素敵な一日となった結婚式を挙げてから数年後、エルは後継者として多くのことを勉強する日々の中で、遅れてはならない用事へと出向くのでした。