「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」84話のネタバレと感想をまとめてみました!
テリルとネビットがダンスをしている光景を見てしまったセシオ。
セシオはつい、良からぬことを呟いてしまって…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」84話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ84話最新話と感想!消えたセシオの言霊
激しい嫉妬
2人が踊る姿を、自分とテリルが踊っていた姿と重ねてしまうセシオ。
セシオは気分が悪くなって、部屋を出ていきました。
ネビットに対して、ドロドロとした感情を抱いてしまいます。
そしてネビットの死を望むかのような言葉を言ってしまいました。
叶わない願い
ハッとしてネビットを見ますが、特に変わった様子はありません。
一瞬とはいえ本気で願った言霊にも関わらず、実現しませんでした。
まさかと思ったセシオは、急いで庭園へと出ます。
空に向かって色々と呟きますが、願いは全く叶いません。
自分の存在意義がなくなったのだと、絶望的な気分になりました。
そのとき願ったとおりに雨が降り、安堵した表情を浮かべます。
恩人の幸せ
一方、ネビットは考えていたことをテリルに話していました。
恋心を押し付けるのではなく、テリルの幸せを願うネビット。
剣術を教えるくらいならできるとテリルに言われ、ネビットは笑顔を見せたのです。
テリルが雨に濡れながら庭園で立ち尽くしているセシオ。
セシオはテリルの顔を見ると、泣きそうな顔をしたのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ84話感想!
セシオが嫉妬に狂ったあまり、とんでもない言霊を吐いてしまいましたね。
ネビットがしつこくテリルに近づくのが許せなかったのかもしれません。
また、断らなかったテリルに対しても悲しみを感じていたのかなと思いました。
しかしセシオが言霊を使っても、ネビットは元気です。
すぐに倒れてしまうかと思ったので安心しましたが…。
私利私欲のために利用したと判断されて、言霊が使えなくなったようです。
セシオはテリルだけには知られたくないと必死な様子でしたね。
言霊を使えなければ、テリルのそばにいる意味がないと思ったのでしょう。
ネビットはというと、恋心を封印してテリルの幸せを願うことにしたようです。
これからの2人は、剣術の師弟のような関係になるのではないでしょうか。
テリルの悩みが1つ解決したようで良かったですね。
セシオはネビットの不幸を願ったことに罪悪感を抱いているのかもしれません。
テリルの顔を見て、泣きそうな顔をしているのが印象的でした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ84話最新話と感想!消えたセシオの言霊まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」84話のネタバレと感想を紹介しました!
ネビットの不幸を願ったばかりに、存在意義が失われかけたセシオ。
セシオは、自分には言霊しか価値がないと思っているのかもしれないですね。