「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」171話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャーロットのマナが込もった剣が伯爵の背中に突き立てられます。
伯爵は倒れ、貴族たちはざわめきますが…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」171話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ171話最新話と感想!災いになる前の呼び名
立ち上がる伯爵
伯爵は背中に剣を突き立てられ、倒れます。
空間の保護魔法が解けていき、観客たちはざわめきました。
すると伯爵は立ち上がり、剣に込められたのは選ばれし者のマナだと言います。
不気味な力を自分の身体にも取り込んでいた伯爵。
不気味な力は、ぐねぐねとどんどん大きくなっていきます。
不気味な力
力は魔術師に襲いかかりました。
魔術師が取り込まれる姿を見て、伯爵は高笑いをします。
一連の様子をエヴァンは冷めた目で見ていました。
魔術師は頭に角が生え、力は伯爵や観客を捕らえます。
そのとき伯爵の頭の上に、大きながれきが落ちてきたのでした。
災いになる前
災いが動き始めたのはこの時代ではなく、ずっと先のことです。
エヴァンは、まだ災いになっていないこの状態をなんて呼べば良いのかわかりませんでした。
魔術師とエヴァンが孤児院に戻ると、家が燃えています。
魔族たちは家に火をつけて、誰かを探していたのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ171話感想
伯爵が剣で刺されても倒れなかったのは、力を取り込んでいたからのようですね。
自分の身体を実験体のように使っていたのでしょうか。
魔術師は伯爵の策略通り、儀式の生贄になってしまいます。
不気味な力は、伯爵だけでなく貴族たちの命を奪いました。
しかし力を手に入れた魔術師ですが、自我は残っています。
エヴァンも、災い化するのはもっと先だと言っていましたね。
ということは、魔術師が災いとして動き始めるにはなにか理由があったのでしょう。
もしかしたら孤児院に火をつけられたことも、きっかけになったのかもしれません。
火をつけたのは、これまで協力者だった魔族でしょうか?
だとしたら魔術師は裏切られたことになりますね。
シャーロットを守ろうとするうちに周囲から裏切りを受けて、災い化してしまうのかなと予想しました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ171話最新話と感想!災いになる前の呼び名まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」171話のネタバレと感想を紹介しました!
力を取り込んだ魔術師ですが、災いになるのはまだ先のようです。
火をつけられた孤児院の子供たちは、無事なのでしょうか?