もう一度、光の中へ73話最新話ネタバレと感想！初めての失敗

「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」73話のネタバレと感想をまとめてみました！

アイシャは密かに上級精霊の召喚に試みていましが失敗に終わっていました。

もう一度、光の中へ73話のネタバレと感想を紹介していきます！

アイシャから理想像について訊かれ、ルーンはアイシャが理想だと答えます。

アイシャは赤面しながら慌てて、理想像だと再度言いますが、それでもルーンは理想像はアイシャだと言います。

アイシャは、ルーンが理想像について間違った解釈をしていると思い、ルーンの理想像について聞き出すのは諦めることにしました。

アイシャはルーンと一緒にパーティー会場に戻ろうとすると、ルーンはアイシャがルディオンについて訊くのかと思っていたと言います。

ルーンは、アイシャは先日、召喚を失敗しただろう？と言いました。

ルーンが言った通り、アイシャは先日、ルーと一緒にルディオンの召喚を試みていました。

ルーが言うには、アイシャは今までの訓練で魔力と精霊親和力をコツコツと鍛えてきたのだから素質は十分とのことです。

アイシャも召喚できると自信を持っていました。

しかし、上級精霊召喚に失敗してしまったのです。

その後も何度も試みたけど、その度に精霊力が消耗するだけで結果は同じでした。

ルーンはそのことをお見通しでした。

ルーンは、どうしてこのことを隠したのかと訊きます。

アイシャは精霊王様を召喚すると強がって宣言しておいて、上級精霊の召喚に失敗したのが恥ずかしくて誰にも知られたくなかったと答えます。

アイシャは努力していてもなぜルディオンを召喚できないのか、自分は今何か大切なものを見逃しているような気がするけれど、その答えが分からないと言いました。

その答えを自分に聞くこともできたのにと言うルーン。

アイシャはルーンに答えを聞くのはズルいと思っており、精霊召喚は自分自身でやり遂げるべきだと感じていると言いました。

それを聞いたルーンは笑みを浮かべ、答えはいつも一番近くにある、だから諦めないで最後までやり遂げて、自分のところへ来てほしいと励ましました。

アイシャはルーンの言葉を胸に刻み、必ずルミナスにたどり着くから、それまでもう少しだけ待っていてほしいと笑顔で伝えます。

もう一度、光の中へ73話感想

ルーンに理想像について訊いたら、アイシャだと答えました。

アイシャはまさか自分だと言われるとは思ってなかったと思うので、顔が真っ赤になっちゃいましたね。

確かにルーンは以前、アイシャに興味があると言って友達になりたいと言っていました。

ルーンは興味を惹かれる＝理想像だと解釈しているとアイシャは捉えることにしていました。

精霊王に恋愛感情があるのかは分かりませんが、ルーンはアイシャを好いていることは確かです。

精霊王から好きだと言われたら恐縮してしまうのは分かりますが、いつかルーンと結ばれるという展開もありそうな予感です。

そしてアイシャはいつの間にやら上級精霊の召喚を試みていました。

しかし失敗に終わってしまっていました。

転生してから何事も上手くいっていたアイシャですが、失敗したのは今回が初めてでしょう。

努力を重ねてきての失敗は余計にショックを感じるかもしれません。

それでもルーンに頼ることなく召喚に挑戦していて、アイシャの努力家な一面が際立ちます。

確かにルーンに頼って簡単に召喚できてしまったら、努力する必要がなくなり自分を成長させる機会を逃してしまいそうですね。

ルーンが言っていた、答えはいつも一番近くにあるということはどういうことか気になるところです。

ルーンの助言から答えを見つけ出し、アイシャの努力が実って、次こそ上級精霊の召喚に成功するといいなと思います。

今回は「もう一度、光の中へ」最新話73話のネタバレと感想を紹介しました！

アイシャは今の自分に足りない何かを見つけ、上級精霊の召喚に成功できるでしょうか、目が離せません！