「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」103話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンと正式に婚約することになったドルーアですが、彼から以前もらったネックレスは偽物だったと気まずそうに言われるのでした。
「全ては勘違いだった」103話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった103話最新話と感想!記憶のすり合わせ
彼からのプレゼント
ドルーアがアーロンと婚約する際、闇市場で買った偽物のネックレスを渡していたノクターン。
いくら何でも酷すぎるとドルーアが怒ると、彼はしょんぼりして反省します。
その反応にドキッとするドルーアでしたが、逆になぜ白水晶を身につけていないのかと言われると、キョトンとした顔をします。
アリスがくれた白水晶が壊れた後、確かにノクターンが贈物をくれたな、と思い出すドルーア。
しかし、腹が立っていたので、すぐに処分してしまった気がします。
使って欲しいと言うより、あんな白水晶がいくらあっても僕には通用しない、という宣戦布告かと思っていました。
それを伝え合うと2人は怒ったように眉間に皺を寄せますが、次第におかしくなって、笑い合うのでした。
サディのおかげで
後日、目を覚ましたドルーアは、メイドのサディから謝罪を受けます。
お2人が痴話喧嘩をしていたとも知らず、お嬢様にずっと閣下の悪口を言い続けてしまいました、と。
しかしドルーアはそんなことは気にしておらず、エドガー邸に連れてこられた時も、サディが居てくれくれたおかげで助かったと伝えます。
ドルーアからの言葉に感動し、今日の準備は特に頑張ると張り切るサディ。
実はアリスとアーロンが訪れることになっているのです。
それからドルーアは綺麗に着飾り、2人を迎えるのでした。
記憶のすり合わせ
3人はとてもたくさんの話をしました。
パトシアのことやドルーアが置かれていた状況、薬によって記憶が混乱していることなど。
今まで本の中の世界に来てしまったと思い込んでいたなんて、とアリスは神妙そうに呟いています。
たしかに、アリスとドルーアの記憶を辿ると、合致していない部分が多くありました。
しかし不思議なことに、アリスとドルーアが初めて会った時の記憶は合致しているのです。
初対面にも関わらず、アリスのことを知っているかのような振る舞いをしたドルーア。
その時はまだノクターンに出会っていないため、薬による混乱もないはずです。
ドルーアは、なぜ私はアリスを知っていたのかしら、と一層悩むことになるのでした。
全ては勘違いだった103話感想
長い間ノクターンとドルーアは気持ちがすれ違っていたようですね。
これは、改めてしっかりとプレゼントを渡さなければなりませんね!
ノクターンならきっと用意してくれるはずですし、期待しましょう!
そして、アリスとアーロンにこれまでの事を話したドルーア。
ドルーアの記憶の混乱は全てイムペルペクチオのせいだと思っていましたが、どうやら違うようですね。
アリスとの初対面について、なぜドルーアは知っているような素振りを見せたのでしょうか。
ドルーアが本の世界に飛び込んでしまったのは本当で、そこから違う行動をすることで違うルートに変化して行ったのでしょうか?
さらにイムペルペクチオも加わって、一層混乱しながら物語が進んできたのかもしれません。
何が真実なのか、とても気になりますね…!
これから明かされていく事実に、注目です!
全ては勘違いだった103話最新話と感想!記憶のすり合わせ
今回は「全ては勘違いだった」103話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アリスとアーロンに事の顛末を説明したドルーアは、混乱した記憶のすり合わせを行いますが、アリスと初めて会った時のことで疑問が浮かぶのでした。