「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第34話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇后から結婚祝いとして聖女オルガ像を贈られたアルティゼア。
一方皇后はアルティゼアから贈られた塩の結晶を前に、リアーガン公爵家を取り戻す決意をするのでした。
「悪女は2度生きる」第34話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第34話最新話と感想!会うべき人
親族への牽制
私の継承権に意義がある者は言うようにと牽制するアルティゼアに、不服そうなローサン家の親族たち。
アルティゼアはローサン侯爵家とエブロン大公家が一緒になる事はなく、血筋が近いというだけで無能な者を使う事もないので今までと何も変わらないと説明します。
必要なことは援助するから言うようにと話すアルティゼアに、一人の男性があなたが亡くなったら後継者はどうなるのかと質問しました。
失礼な質問に腹を立てる執事のマーカスを制止し、長子をエブロン大公家に、次子をローサン侯爵家の後継者にすると伝えるアルティゼア。
その場を去ろうとするアルティゼアに、先ほどの男性が駆け寄ります。
行く手を塞ぐマーカスに、一度は主人を捨てたくせにと言う男性。
マーカスは毒殺犯を告発しようとした時に言われた言葉を忘れていないとし、あの時のように卑屈になったらどうかと牽制します。
ローサン家の親族たちは、マーカスの言葉に返すこともできず押し黙るのでした。
結婚式当日
結婚式当日、ローサン侯爵家の別邸は参列者たちで賑わっていました。
ウェディングドレスに身を包んだアルティゼアの元を訪れたユニース伯爵夫人は、とても素敵だと褒めます。
ユニース伯爵夫人とは、あの出来事以来手紙を送り合う仲になっていました。
新婚旅行は北部の大公領に行くのかと聞く伯爵夫人に、冬の間セドリックは大公領を守らないといけないからと説明するアルティゼア。
新婚旅行を殺風景な北部で過ごすのはもったいないという伯爵夫人に、アルティゼアは他の場所へはいつでも行けるからと微笑みます。
ちょうどその時ドアがノックされ、伯爵夫人はついに新郎が来たのかと嬉しそうにしていまました。
会うべき人
一方セドリックは、部下たちからまさか殿下が恋愛結婚するなんて思わなかったとからかわれています。
新婚旅行が大公領なんて本当ですかと聞く部下たちに、何か考え込むセドリック。
セドリックはアルティゼアがいつも何か隠し事をしている事に気付いていました。
北部には会うべき人がいると言うアルティゼア。
それが誰なのかと尋ねると、アルティゼアは悲しそうな顔をします。
思い浮かべるだけで悲しい顔になるような、会うべき人とは一体誰なのか気になるセドリック。
ちょうどその時、セドリックの元に皇帝が訪れたのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第34話感想
継承権に意義がある者はこの場で言うように牽制するアルティゼア。
アルティゼアが亡くなった場合は、長子がエブロン大公家、次子がローサン侯爵家の後継者になると説明するのでした。
ローサン家の親族たちは、若いアルティゼアが後継者になり、自分たちに指図するのが許せないのでしょうね。
亡くなった前執事のビルとは違い、復帰した執事のマーカスはアルティゼアの味方になってくれるようでよかったです。
ウェディングドレスを身に着けたアルティゼアの元を訪れたユニース伯爵夫人。
二人はあの一件以来、手紙を送り合う仲になっていました。
ユニース伯爵夫人とはあれだけ揉めていたのに、いつの間にか仲良くなっていてびっくりです!
根は悪い人ではないのでしょうね。
サバサバとしていて、一緒にいたら楽しそうです。
新婚旅行の行き先が大公領である事をからかわれるセドリック。
北部には会うべき人がいると言うアルティゼアが悲しそうな顔をしている事が気になるのでした。
大公領には一体誰がいるのでしょうか。
前世で関わりのあった人に会いに行くのかもしれませんね。
悪女は2度生きるネタバレ第34話最新話と感想!会うべき人まとめ
今回は「悪女は2度生きる」34話のネタバレと感想を紹介しました!
結婚式に参列する為に訪れたユニース伯爵夫人と談笑するアルティゼア。
セドリックはアルティゼアの言う「会うべき人」が一体誰なのか気になるのでした。