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帰還者の魔法は特別です 原作11話漫画ネタバレと感想!残るメンバーの一人は誰に?
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作11話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
ドネータからの誘いを受けたロマンティカに、明るい未来が見えないデジールは引き留めようと1通の手紙を渡しました。
果たしてロマンティカは誘われたパーティーに参加してしまうのでしょうか。
「帰還者の魔法は特別です」原作12話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作11話漫画ネタバレと感想!残るメンバーの一人は誰に?
ロマンティカの秘密を知る人物
デジールはロマンティカにベータクラスになった本当の理由が書かれていると言います。
そして、他の人に聞かれては困るからとロマンティカを外へ連れ出しました。
デジールは誰にも話してはいないが、ロマンティカの秘密を知る教授はいることを話します。
するとロマンティカは、出身地のフリレチア王国とへブリオン王国は距離があるから知っている訳がないと言いました。
デジールは、へブリオンの情報収集能力が優れていると告げ、ロマンティカの過去を話します。
ロマンティカがまだ幼かった頃、一族は貿易によって冨を得ました。
平民であったロマンティカの一族は、貧しい男爵からお金で爵位を買ったのです。
ロマンティカの身体には平民の血が流れていると続けました。
さらに、ブルームーンパーティの顧問はニフレカ教授で、ロマンティカが平民であることを知る教授の一人なのです。
ニフレカ教授自身、平民を極端に嫌っている人物なのでした。
ロマンティカはドネータが助けてくれるだろうと言いましたが、デジールは否定します。
ドネータが平民を見る視線を考えるとそうではないと。
答えを求めるデジールにロマンティカは脅して人を集めたとて、うまくいくはずがないと指摘します。
デジールは、まずはひと月やってみて、気に入らなければやめていいと提案し、握手を求めました。
握手をかえすロマンティカは、デジールの笑顔が気に入らないというのです。
手を組んだデジールとロマンティカ
食事を取るデジールとロマンティカ。
あまりの食事のまずさにロマンティカは文句を言います。
ロマンティカはパーティを立ち上げるのは大変なことを知っているのかと尋ねます。
パーティの立ち上げには3人必要で、あと1人必要なのです。
ベータクラスでも、いいパーティはいくつかあり、実績がないデジールのパーティに見向きもしないのではと疑問を投げかけました。
しかしデジールは、ロマンティカがパーティについて真剣に考えてくれていることを喜ぶのです。
ロマンティカは、パ-ティがうまく回らなければ1ヶ月苦労しそうで不安だからと言い訳をしました。
デジールはパーティの認可についてはすでに知っている教授がいること。
あたりをつけているメンバーも1人いることを話します。
3人目のメンバーは一体誰?
ベータクラスとアルファクラスの合同授業の時間。
設備の古さを指摘するアルファクラスの生徒たちの姿がありました。
デジールがあげた候補の人物は、プラム・シュナイザー。
影の迷宮で9年堪えた、凄腕のベータクラス所属の剣士なのです。
優れた剣の能力と素晴らしい剣さばきから、デジールはソードマスターだとロマンティカに断言しました。
合同授業会場にプラムの姿を見つけたデジールはロマンティカに紹介するのです。
帰還者の魔法は特別です 原作11話漫画の感想
ロマンティカはやはり元々平民であり、お金の力で身分が上がった一族だったのですね。
過去を知る教授たちの意見もあったのでしょう、ロマンティカはレースで負けたからベータクラスにいるということだけではなさそうです。
デジールにうまく言いくるめられたようにも見えるロマンティカですが、2人の相性はよさそうですね。
なんだかんだ言いながら、ロマンティカもデジールの能力には目を見張るものがあるようですし、最強のパートナーのような気がします。
デジールが作るパーティについて把握している教授といったら、やはりブリジッド教授でしょうか。
ここぞと言うときに、デジールたちのサポートをしてくれそうな人物だと思えます。
パーティメンバー残る1人は、青い髪の毛の小柄な男の子。
凄腕の剣士には見えませんが、きっとものすごい能力を秘めていそうですね。
帰還者の魔法は特別です 原作11話漫画のネタバレと感想!残るメンバーの一人は誰に?
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作11話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
デジールはロマンティカをパーティに誘うことに成功し、残るもう一人のメンバーを見つけます。
凄腕の剣士というプラムですが、素直にデジールのパーティに参加をしてくれるのでしょうか、先の展開にまだまだ目が離せません。