「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」88話のネタバレと感想をまとめてみました!
セシオは正式にデイブリック家の後継ぎとなります。
一方、皇帝が暗殺されたと連絡が入って…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」88話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ88話最新話と感想!セシオの後継者任命式
プレゼントとは
セシオがテリルに渡したプレゼントとは、通信具でした。
テリルの喜ぶ姿を見て、セシオは満足そうに笑います。
そしてテリルが生まれてきたことに感謝をしました。
テリルも同じように、セシオに感謝の言葉を伝えます。
鼻にキスをされたセシオは真っ赤になりました。
夜明けの儀式
テリルを迎えたのは、エイラ・ベンスンという女性。
後継者任命式を執り行うためにやってきたのいうのです。
デイブリック家では大切な儀式を夜明けに行うというしきたりがありました。
しきたりがあるとはいえ、突然の儀式に考え込むテリル。
テリルはグリネルになにかを耳打ちすると、任命式に立ち会うことに決めました。
後継者任命式
こうしてついに後継者任命式が始まります。
デイブリック侯爵に呼ばれ、前に出ていくセシオ。
ジェモンとジェモンの母は、悔しそうに顔を歪めます。
セシオは正式な後継者となったため、これ以上リーハン家に留めることを禁じる侯爵。
するとそこへ、皇室騎士団がやってきます。
騎士団は、皇帝が暗殺されたと話したのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ88話感想!
セシオからのプレゼントは、通信具でした。
きれいな宝石なんかよりも実用的で、テリルは嬉しいのではないでしょうか。
まさか言霊で通信範囲を広げられるとは、便利ですね。
そしてついにセシオが後継者となる任命式が行われることに。
急遽行うことには、なにかデイブリック側の都合があったのでしょうか。
1秒でも早くセシオをテリルから離したいという目論見があったのかもしれません。
ジェモンとジェモンの母の悔しそうな顔は、いい気味でしたね。
これまでテリルを見下していたバツが下ったのだと思いました。
こうしてセシオが後継者となったため、デイブリック家も変化があるのではないでしょうか。
任命式中に飛び込んできたのは、皇帝の訃報です。
騎士団が来たということは、デイブリック侯爵が疑われている証拠ですね。
タニタールの策にはまり、デイブリック侯爵は捕まる展開になるのだと思います。
シンデレラは私ではなかったネタバレ88話最新話と感想!セシオの後継者任命式まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」88話のネタバレと感想を紹介しました!
晴れてデイブリック家の後継者となったセシオ。
そこへ、皇帝暗殺の連絡が入り、デイブリック侯爵は戸惑いの声を上げました。