「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」77話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルミーニャとアルディエフは二人とも、いつの間にか自国のためよりアイシャを手助けしようと行動しています。
もう一度、光の中へ77話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ77話最新話ネタバレと感想!兄妹はアイシャのために
精霊使いたちの紛争
アルミーニャが読んでいる本に手紙が挟まっているのを見つけたアイシャ。
手紙を本から引き抜くとアルミーニャは居眠りから目が覚め、アイシャとアルミーニャと一緒に手紙を読むことにします。
しかし、手紙に書いてある文字を二人とも読むことができませんでした。
アイシャは精霊語で書かれているのかもしれないと考え、ルーを呼び出して読んでもらうことにします。
ルーによるとやはり精霊語で書かれているとのことです。
古くて所々消えている文字もありましたが、読んでもらうと精霊使いたちの紛争についての話が書かれていました。
精霊使いたちが精霊王を召喚するのをお互いに妨害して、紛争が始まったようです。
アイシャはこの手紙は誰に宛てた手紙なのだろうと疑問に思いました。
兄妹でアイシャの助けに
ある日の夜、アルミーニャは廊下を歩いているとアルディエフが夜風に当たりながら書類に目を通しているのを見かけました。
アルミーニャは遅くまで忙しいですねと声をかけると、アルディエフはアルミーニャもアイシャと一緒に勉強していて忙しそうだと返します。
アルミーニャはいつの間にか夢中になってしまったこと、懸命なアイシャの姿を見ると手助けしたくなることを言うと、アルディエフも納得の表情をします。
アルミーニャとアルディエフは、エルミールを手玉にとろうとしていたのに、むしろ自分たちが振り回されていると思うのでした。
魔道工学品
暗い中で書類を読むアルディエフに、アルミーニャは良い物があると言います。
アルミーニャはアイシャが貸してくれたという魔道工学品を取り出し、魔力の代わりにアイシャが注入した精霊力が入っていると説明します。
スイッチを押すと魔道工学品が輝きだし、アルディエフは不思議そうに見つめました。
アイシャは読んでいた本から魔道工学品についての内容を見つけ、研究してみると言ってから数日で成功させたのだそうです。
アルミーニャは魔道工学品をアルディエフに貸して、その場を後にしました。
アルディエフは魔道工学品から溢れ出ている精霊力のオーラを、どこかで見た覚えがあるように感じています。
もう一度、光の中へ77話感想
昔、精霊使いたちは精霊王の召喚をお互いに妨害して紛争が始まったという悲しい出来事があったのですね。
精霊王の力を独占したくて妨害をしたのでしょうか。
人の邪魔をするとか、独占欲の強い人の前に精霊王が現れるとは思いませんが…
精霊王ルミナスは昔、人の醜い部分を見てきた可能性もありますね。
アルミーニャもアルディエフも、すっかりアイシャの手助けのために頑張っています。
アイシャの懸命な姿は、人を惹きつけ心を動かす力がありますね。
アルミーニャもアルディエフも振り回されてると思いつつ、アイシャへの手助けを楽しんでいるように感じます。
アルミーニャたちは当初の目的を今はどう思っているのかは分かりませんが、自分たちの目的よりも人の助けを優先していて、とても良い人たちだと思います。
魔道工学品のオーラが、アルディエフは見覚えがあるように感じていますね。
アイシャは首都へ密かに遊びに行った時、イーデンの怪我を治そうと力を使いましたが、その時アルディエフも近くにいました。
その時のアイシャのオーラをアルディエフは覚えているようですね。
思わぬところでアイシャはルーンと一緒に首都へ出かけたことがバレてしまいそうです。
もう一度、光の中へ77最新話ネタバレと感想!兄妹はアイシャのためにまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話77話のネタバレと感想を紹介しました!
魔道工学品のオーラから、アルディエフは何を思うでしょうか、次回も楽しみです!