「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」89話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝の暗殺を知ったテリル。
テリルたちも騎士団に捕まりそうになりますが…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」89話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ89話最新話と感想!タニタールの陰謀
裏切り者
皇帝だけでなく、皇子や皇女も命を落としました。
テリルは、タニタールの罠だと気が付きます。
皇室騎士団がデイブリック家に来たのは、暗殺の関与を疑ったため。
なぜなら皇帝はデイブリックの剣術で亡くなっていたからです。
それを聞いたデイブリック伯爵は、タニタールに裏切られたのだと知りました。
逃げるテリル
デイブリック伯爵は連行されてしまいます。
すると騎士団は、テリルとセシオも連れて行こうとしました。
なぜなら皇帝の会った最後の人物が、テリルだったからです。
しかしテリルは大人しく連行などされません。
騎士団に剣を向けると、セシオを抱えて2階から飛び降ります。
北へ
馬車に乗り込んだテリルの向かう先は、北でした。
グリネルがいるにも関わらず、北へ行くのを躊躇する発言をするセシオ。
心配するセシオをよそに、テリルは堂々としています。
それは北の王が、リーハンだから。
タニタールはというと、あわよくばリーハンに反逆罪を着せようと目論んでいました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ89話感想!
デイブリック伯爵は、タニタールに裏切られた事実を知ることになりましたね。
皇帝暗殺の罪をすべてデイブリック家になすりつけるつもりなのでしょう。
実質、タニタールが国を牛耳る人物となってしまいました。
デイブリック家はこの先、反逆者として扱われることになるでしょう。
欲にくらんでタニタールと手を組んだのが、失敗でしたね。
さらにテリルとセシオも連行されそうになりましたが、見事に逃げ切りました。
2階からセシオをお姫様抱っこして降りる姿は、もはや王子ですね。
万が一のことを考えて、馬車を用意していたのもテリルらしいなと思いました。
そして2人は、北へ向かうことになります。
タニタールはテリルたちを反逆者として追うつもりなのでしょう。
タニタールの陰謀からどうやってリーハンを守るつもりなのか、注目ですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ89話最新話と感想!タニタールの陰謀まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」89話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝の暗殺疑惑の罪を着せられたデイブリック家。
このままではリーハンも同じようにはめられてしまう可能性があります。
テリルは北の地で力を蓄え、タニタールと戦うつもりなのでしょうか?