悪役が施す美徳ネタバレ26話最新話と感想！ミケルセン公爵の反応

「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」26話のネタバレと感想をまとめてみました

イザナの元で一夜を過ごしたジンジャーがミケルセン公爵と対面する物語です。

ミケルセン公爵の反応とは！？

悪役が施す美徳26話のネタバレと感想を書いていきます！

翌日しっかりと熟睡できたジンジャーはイザナとの素敵な夢で目覚めるとミケルセン公爵が来たことを伝えられました。

イザナに丁寧なあいさつをする公爵は内心でこんな早朝に何の用があるのかと勘繰ります。

そこへ、誰が見ても完璧な寝起き姿のジンジャーがあいさつをしながら入ってきました。

驚愕する公爵をよそにジンジャーは泊ったと意味深な笑みを浮かべます。

そんなジンジャーに公爵はフィアンセがいるのに軽率と激怒し噂よりもひどいと罵りました。

自分の息子のことを棚に上げイザナの前で罵倒する公爵にジンジャーはひどいと訴えます。

そんな二人にイザナはやめるよう冷徹にいいました。

更に公爵はイザナにジンジャーの社交界での悪い噂などもべらべらと話し、こんな子とまで表現をします。

イザナは好き勝手にいう公爵にそこまで気に入らないだらしがない子ならば婚約破棄したらいいと伝えました。

あっけにとられる公爵にイザナはさらに言葉を続けて、ジンジャーに興味があるから婚約を白紙にしてくれないかと頼みます。

苦笑いをして言葉が出ない公爵にイザナは同意したという事で構わないかと尋ねジンジャーにウインクしました。

興味があるといわれウインクされたジンジャーはドキドキします。

公爵は内心で一族の評判を気にして、ジンジャーに苛立ち意義を唱えました。

イザナは公爵が軽蔑している女に自分が興味を持っていても関係ないといい、キースとの婚約解消を命じます。

そして婚約解消ができないのなら、その理由を説明するように言いました。

公爵が帰宅後、ジンジャーはイザナとお茶を飲みながら公爵の悔しそうな様子を思い出します。

ジンジャーの言いたかったことをを言ってくれスカッとしたとお礼を言いました。

イザナは自分が言いたかったことを言っただけと答えます。

ジンジャーはそんなイザナを見つめ、自分に興味があるというのはどういう意味なのか問いかけるのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ26話感想

ジンジャーの作戦は大成功といったところでしょうか。

かなりひどいことは言われていましたが、そこまでしてでも婚約を解消したかったのでしょうね。

たしかにキースの父の考えや行動を考えると何としてでも婚約を解消したくなるのはよくわかります。

キースにも問題は大ありでしたが、キース父も大問題で結婚してもジンジャーは幸せにはなれないような気がしますよね。

完璧にイザナが合わせてくれて、ちゃんと婚約解消できてホッとしました。

イザナは自分が言いたかったことを言っただけといってはいましたが、本当にスカッとすることを言ってくれてジンジャーはとてもうれしかったのではないでしょうか。

それに興味があるという意味深な言葉はジンジャーだけでなくとても気になりますよね。

イケメンで権力もある人が自分に興味があるといってきたら誰だって勘違いしてしまいそうです。

イザナの言った興味というのはどういう意味なのか、やはりいい意味にとりたくなってしまいますよね。

二人の関係がもっと進展するのでしょうか。

今回は漫画「悪役が施す美徳」26話のネタバレ、感想をご紹介しました。

誰がどう見ても泊ったことがわかる姿で公爵の前にジンジャーは現れイザナは婚約破棄を下します。

悔しそうな公爵の姿にスカッとしたジンジャーは自分に興味があるといったイザナにその言葉の意味を尋ねました。

イザナは一体そういった意味で興味があるといったのでしょうか。