「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」105話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
パトシアに仕返しをしようとドルーアたちが決めた後、ノクターンはアリスに謝罪をするために屋敷を訪れるのでした。
「全ては勘違いだった」105話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった105話最新話と感想!罪の償い
ドルーアのため
洗脳して情報を探ったこと、リモランド家を監視していたこと、全てを謝罪したノクターン。
その謝罪にアリスは驚きますが、本当にそう思っているのかと尋ねると、ノクターンは拍子抜けした返答をします。
実はドルーアのために謝罪したのです、と言ってのけたのです。
ドルーアはノクターンのした事が、まるで自分がしたことかのように悲しく罪悪感を感じる、と言っていました。
それを聞いてから、本心ではなくともドルーアの心の負担を軽くしてあげたいと考えるようになったノクターン。
アリスはよく分からない人だわと呆れますが、彼女もまた、ドルーアの為に謝罪を受けいれるのでした。
罪悪感に苛まれるゼルベラ
馬車に乗って移動中のゼルベラは、罪悪感に苛まれていました。
洗脳の飲み薬「マリオネット」、それを知らないうちに飲まされていたとはいえ、ドルーアを拉致したのです。
そして真っ青な表情のまま、馬車はある屋敷に到着します。
降りるようノクターンから言われたゼルベラがここはどこかと尋ねると、彼は表情ひとつ変えずにバローズ邸だと語ります。
ショックを受け、固まるゼルベラ。
そして意気消沈しながら、部屋に案内されるのでした。
罪の償い
ゼルベラがこれからどうなるのかとやきもきしながら待っていると、一人の女性が部屋に入ってきました。
彼女はアロイ・バローズと名乗ると、妹があなたのせいで命を落とすところだったようですね、と直球に言ってきます。
黒魔法使いと関わるのならば、洗脳されるかもしれないことを視野に入れておくべきではないですか、と。
何も言い返せないゼルベラ。
自分の責任を痛感していると伝え、機会をいただければ直接罪の償いがしたいと申し出ます。
アロイからその方法を問われると、ゼルベラは10年間、ドルーアの治療をしたいと答えるのでした。
全ては勘違いだった105話感想
アリスに謝罪を受け入れてもらったノクターン。
2人とも心から納得はしていないようですが、ドルーアのために行動するところは似ているようです。
これから一生の付き合いになるというのに、この調子で大丈夫かと心配になりますが、なんだかんだ言って上手くやって行けるのかもしれませんね!
そして、ドルーア邸へと連れてこられたゼルベラは、アロイを前にして何も言えようです。
10年間ドルーアの治療がしたいと言いますが、アロイはその申し出を受けてくれるでしょうか?
彼女は直接ゼルベラの人となりを見てドルーアに害がないか判断したかったのかもしれませんね。
しかし、彼にも非はあれど一人の被害者だと思うので、寛大な処置を望みます!
まあ、屋敷まで連れて来ている時点で大丈夫だとは思うのですが...。
アロイがなんと答えるのかに、注目です!
全ては勘違いだった105話最新話と感想!罪の償い
今回は「全ては勘違いだった」105話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ゼルベラはバローズ邸にて、機会をいただけるのならば償いとして10年間令嬢の治療をしたいとアロイに申し出るのでした。