「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」162話のネタバレと感想をまとめてみました!
ルーデンに捕らえられたイアンは、抵抗をします。
ルーデンはある提案をイアンにしましたが…?
それでは「悪女は2度生きる」162話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ162話最新話と感想!イアンに提案した縁談
イアンの抵抗
ルーデンは力づくにイアンを捕らえたのです。
横柄な態度をとるルーデンに対して、イアンは抵抗を見せました。
ルーデンにとってイアンは、利用価値のあるカメリア家の嫡孫です。
ルーデンはカメリア家を手中に収めるため、長男の次女を婚約相手に授けると言いました。
企むルーデン
まともじゃないと反発するイアンに対して、ルーデンは冷静です。
娘であるカメリア侯爵夫人やスカイラたちは、手を引かせればいいと言いました。
この提案を断った場合、世間がアルティゼアたちの子供に目が向いている内に、イアンを消すつもりでいます。
目隠しをして馬車から降ろされているイアンを見ていたのは、カメリア侯爵夫人とブレナン伯爵。
ブレナン伯爵はロイガール大公の派閥で、カメリア家のライバルという立場です。
そのブレナン伯爵からの情報で、父であるルーデンの企みをカメリア侯爵夫人は知ることとなりました。
祝福を受ける公女
コルトン修道士は公女へ祝福を授けにやってきます。
公女は幸福と愛を意味する名前に決まっていました。
アルティゼアも加わり、皆で祝福を受ける公女を見守ります。
教会の動向を聞くと、奇跡の発現を喜ぶ者たちへの礼拝を行っているとのこと。
コルトンが神のお告げを受けたと言うと、セドリックの表情は固まりました。
悪女は2度生きるネタバレ162話感想
捕らえられたイアンは、最後まで威勢が良かったですね。
ルーデンに媚びへつらう者が多いなかで、はっきり物申す姿はスカッとします。
ルーデンはやはりイアンを利用するために連れ去ったことがわかりました。
自分の直系の子孫と結婚させて、カメリア家を再び手のうちにするつもりなのでしょう。
これまでルーデンに忠実だったカメリア侯爵夫人を、簡単に切り捨てる様子は冷酷さを感じます。
生き延びるために必死にあがくイアンに対して、権力でねじ伏せようとする大貴族らしい応対でした。
断ったイアンは間違いなく消されるでしょう。
しかしこれらの様子を見ていたカメリア侯爵夫人が、動き出す可能性もあります。
もしくは状況を知ったスカイラが先にイアンと婚約することも考えられました。
緊迫した場面から、セドリックが育児に奮闘する様子に変わってほっこりします。
公女に付けられた名前にも愛が溢れていて良いですね。
皇位継承を巡ってさらに陰謀が渦巻きそうですが、アルティゼアは再び策士として活躍するのでしょうか?
悪女は2度生きるネタバレ162話最新話と感想!イアンに提案した縁談まとめ
今回は「悪女は2度生きる」162話のネタバレと感想を紹介しました!
イアンを利用できると考えながらも、不要ならば捨てようと考えるルーデン。
ルーデンの思い通りにならないよう、周囲が動き出すに違いないです。