悪女は2度生きるネタバレ161話最新話と感想!初めて抱っこするアルティゼア

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」161話のネタバレと感想をまとめてみました!

誕生した公女と初めて向き合ったアルティゼア。

おずおずとしながらも公女を抱きとめると…?

それでは「悪女は2度生きる」161話のネタバレと感想を紹介します!  

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悪女は2度生きるネタバレ161話最新話と感想!初めて抱っこするアルティゼア

目覚めたアルティゼア

アルティゼアが目を覚ましました。

丸一日眠っていたものの、体は問題ありません。

赤ちゃんはどうなったのかと気にするアルティゼア。

 

無事に女の子が生まれたとアリスに聞き、安堵します。

すると部屋の外から、元気な泣き声が聞こえてきました。

初めての抱っこ

抱っこが上手くいかないのか、娘を泣かしてしまうセドリック。

オロオロとしているとアンスガーが代わりに抱っこして、泣き止ませてくれました。

 

部屋に入り、アルティゼアに赤ちゃんを抱っこしてみてはとセドリックは言います。

戸惑うアルティゼアでしたが、アリスの言葉で抱っこを決意。

困った表情を浮かべながらも、セドリックに似ている赤ちゃんを見つめました。

リシアの祝福

赤ちゃんは乳母のもとへと連れて行かれることに。

2人きりになったアルティゼアとセドリックは、出産時の話をします。

祝福に包まれたと聞いて、驚きを隠せないアルティゼア。

 

リシアの祝福は、すでに過去で使い切っています。

リシアが前世の記憶を取り戻したため、祝福が発動したのではと考える2人。

ため息をつくアルティゼアに、セドリックは優しい言葉をかけました。

ルーデンと皇帝

その頃世間では、収穫祭で神のお恵みがあったと話題に。

ルーデンは恵みなど嘘に決まっていると怒りを見せながら、皇帝に呼び出しをされていました。

 

ルーデンに対して、なにも動きを見せないように忠告する皇帝。

神の恵みは、200年の間に1度も起こらなかったことだったからです。

 

皇帝の忠告に不満を持つルーデンは、ある企てをしていました。

ルーデンはある1人の男を捕らえていたのです。

悪女は2度生きるネタバレ161話感想

公女を抱っこするアルティゼアはまるで聖母のように見えました。

セドリックが抱っこすると小さく見えるのに、アルティゼアが抱っこすると大きな赤ちゃんに見えますね。

出産まで苦労がありましたが、アルティゼアたちにアンスガーやアリスがいてくれて本当に良かったです。

 

セドリックもアルティゼアも、新米パパママ感があって可愛いなと思いました。

複雑な感情をもつアルティゼアでしたが、セドリックに似ていて愛しいと思ったに違いないです。

 

そしてアルティゼアを包んだ祝福は、リシアのものだと断定していました。

出産前にリシアがアルティゼアへ会いに行った時に、祝福を授けたのでしょうか。

なぜリシアが祝福を発現できたのかは不明ですが、アルティゼアを守りたい一心だったのかなと思います。

 

幸せなアルティゼアたちと対比するかのように、皇帝とルーデンは険しい表情を見せていました。

ルーデンはセドリックの子供が崇められているのが、許せない様子です。

皇帝はルーデンの心情を悟ったのか、先に釘を打っていましたね。

 

もしかしたらルーデンが早急に公女を処分するのではと考えたのかもしれません。

皇帝に動くなと言われたからには、公女に手出しできなくなったはずです。

 

そしてルーデンが企てていたのは、ある男を利用すること。

捕らえられたのは、カメリア嫡孫のイアンだと予想します!

悪女は2度生きるネタバレ161話最新話と感想!初めて抱っこするアルティゼアまとめ

今回は「悪女は2度生きる」161話のネタバレと感想を紹介しました!

娘と向き合うセドリックとアルティゼアには癒やされましたね。

しかしその裏では、ルーデンの陰謀が渦巻いているのでした。

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