シンデレラは私ではなかったネタバレ95話最新話と感想！タニタールの提案

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」95話のネタバレと感想をまとめてみました！

タニタールの動きを注視するテリルとテリルの父。

一方、タニタールはある人物を利用しようと考えていて…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」95話のネタバレと感想を紹介します！

テリルは、セシオを好きかと父に問われ、黙り込みました。

その様子から、テリルの本心に気がついたテリルの父。

男を見る目がないと、ため息をつくのです。

テリルと父は、誕生日に贈られた指輪について話し始めました。

指輪は、死体をテリルの姿に変えることができるものです。

指輪を使って死を偽装する意味について、テリルは考えました。

その頃グレーテル公爵家では、父と兄の会話に聞き耳を立てるロブティナの姿が。

謀反という言葉が聞こえたため、無邪気を装って部屋へと入っていきました。

タニタールが公表したとおり、デイブリックの謀反という言葉を使う父。

その様子から、タニタールについていくことを決断したのだとロブティナは考えます。

政治に興味がないフリをして退室しながらも、爵位を継ぐための算段をするロブティナでした。

牢屋に捕らえられ、悔しい思いを滲ませていたのはジェモン。

ジェモンのもとへやってきたタニタールは、ある提案をしにきました。

その提案とは、小侯爵の地位を取り戻したければ、テリルを亡き者にしろという話でした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ95話感想！

タニタールが仕組んだ企みによって、各所に動きが見られましたね。

グレーテル家はタニタールにつくために、デイブリック家とは縁を切るのでしょう。

ロブティナ自身も、利用できなくなったジェモンをあっさり捨てるようです。

相変わらず無邪気の装い方が上手いため、爵位を継ぐ予定の兄は妹を全く警戒していませんでした。

策士のロブティナのことなので、しばらくは父と兄の陰に隠れるつもりなのかもしれません。

ただ、いずれは爵位を継ぐために裏でリーハンに近づきそうですね。

タニタールはというと、ジェモンをそそのかしていました。

テリルに恨みのあるジェモンを利用するのは、都合がいいのでしょう。

地位を取り戻せる上にテリルに復讐できるとなれば、タニタールの提案に乗らないわけがありません。

ジェモンがテリルを亡き者にしようと動くと予想しますが、うまくいくのでしょうか。

テリルは死体を偽装できる指輪を使い、ジェモンを欺く展開が考えられます。

復讐に燃えるジェモンがテリルに近づくのも時間の問題でしょう！

今回は「シンデレラは私ではなかった」95話のネタバレと感想を紹介しました！

タニタールはジェモンを利用してテリルを亡き者にしようと考えます。

しかし頭の切れるテリルがジェモンごときにはやられないと思いました。