「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」110話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事に用事を終えた2人は演劇を見て帰り、ドルーアはその夜、舞台のような場所でノクターンから愛を伝えられる夢を見るのでした。
「全ては勘違いだった」110話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった110話最新話と感想!不思議な縁
似合わない夢
ノクターンから仰々しい言葉で愛を伝えられたドルーアは、驚きながら飛び起きました。
夢だとわかってはいましたが、ノクターンほど愛の言葉が似合わない人はいません。
今は小説を現実を混ぜていたことが不思議に感じるほどです。
そして、この夢は解毒の過程で必ず見るものなのかと考え込むドルーア。
そういえば、この疑問を解消してくれそうな人がいると気付きます。
それからドルーアは、ゼルベラに話を聞きに行くことにするのでした。
上機嫌なゼルベラ
ゼルベラの部屋までやって来たドルーアですが、彼はどこかへ出てしまっているようでした。
そして少しの間待っていると、とても機嫌が良さそうな彼が歩いてやって来ます。
ドルーアから声を掛けられた彼は少し気まずそうにしていましたが、上機嫌だった理由を尋ねると再び満面の笑顔を浮かべます。
実は恩人と再会できたのだ、と言うゼルベラ。
そしてその恩人がアロイだと聞いて、ドルーアは驚きます。
しかし、そんなに珍しいことでもないでしょう、と後ろからやってきたアロイは語ります。
落ち着いているアロイの一方で、赤面しながら話すゼルベラを見たドルーアは、不思議な空気を感じてなんとも言えない気持ちになるのでした。
不思議な縁
ドルーアは、アロイからゼルベラを助けるに至った経緯を聞きました。
黒魔法使いに占領された村で起こった神聖力の爆発、そこでアロイに助けられたのがゼルベラです。
そして、その黒魔法使いというのが、ドルーアとノクターンを脅かした犯人のひとりでもある、アクラトムだったのです。
しかし、ドルーアはその事について何も聞いていません。
ついアロイに文句を言ってしまいますが、彼女はドルーアの身を案じて隠していたようです。
それにしても、何の因果か、アクラトムとバローズ家には不思議な縁があったようです。
もしかしたらゼルベラをうちに導くための神様の意思だったのかもしれないと笑うアロイに、そんなのが神様の意思ならば私は遠慮すると口にするドルーア。
神官の前で神を冒涜するような発言をしてしまったことに気づきハッとしますが、ゼルベラは気にする素振りもないようです。
そして彼の熱い視線がアロイに向けられていることがわかったドルーアは、ゼルベラはアロイのことが好きなのだと気付くのでした。
全ては勘違いだった110話感想
バローズ家と黒魔法使いには、不思議な縁があったようですね!
アロイはアクラトムに苦しめられていたゼルベラを助け、その黒魔法使いが後にドルーアとノクターンを脅かしたようです。
まさに悪縁ですね、この悪い縁を切れてよかったと思います。
しかし、その接点があったからこそ、結ばれた縁もあるのでしょう!
ゼルベラは既にぞっこんのようですし、アロイも満更ではなさそうです。
少し頼りないところがあるゼルベラですが、その熱心な愛でアロイを幸せにして欲しいと思います!
そして、不思議な夢をよく見るドルーアは、イムペルペクチオの悪い作用から順調に回復しているのでしょうか?
これからのドルーアの体調と、ゼルベラの恋路に注目です!
全ては勘違いだった110話最新話と感想!不思議な縁
今回は「全ては勘違いだった」110話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ドルーアは不思議な夢のことをゼルベラに聞きに行きますが、そこで彼が恩人でもある姉に好意を持っていることに気が付き、驚くのでした。