「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」111話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアは不思議な夢のことをゼルベラに聞きに行きますが、そこで彼が恩人でもある姉に好意を持っていることに気が付き、驚くのでした。
「全ては勘違いだった」111話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった111話最新話と感想!イムペルペクチオと夢
不安なドルーア
ドルーアは別室にて、アロイに事情を聞いていました。
ゼルベラと会ったのは偶然で、ただ覚えていた昔のことを伝えただけだと言うアロイ。
ドルーアは、人を弄ぶようなことをしてはダメよ、と釘を指します。
しかし、アロイは手伝った分だけ手伝ってもらおうと思っただけのようで、期限も5年と定めているそうです。
姉が自分の発言に責任を持つ人物であることを知っているため、彼女の言い分に納得したドルーア。
しかし、これからの5年間はなにか波乱が起きそうだと考え、少し不安になるのでした。
治療の効果
ゼルベラの元にもどったドルーアは、イムペルペクチオと夢の関係を尋ねました。
彼はアロイが居ないことであからさまに落ち込んでいましたが、ドルーアから夢のことを聞くと笑顔を取り戻します。
やっと治療の効果が出てきたのですね、と。
その夢は本物の記憶が偽物の記憶を追い出す過程であり、このままいけば1年以内に治療が終わるというゼルベラ。
完治できるまで責任を持って治療するという彼に、ドルーアは笑顔でお礼を言うのでした。
友達
後日、ドルーアは母の友人のパーティに参加していました。
しかしノクターンは用事があって来られず、少し退屈で来なければよかったかな、と考えます。
そして追い打ちをかけるように、ドルーアに話しかけてきた人物がいました。
彼女はアーロンに片思いをしていたエルリン伯爵令嬢で、婚約と破棄を繰り返すなんてどうかしてるわ、と嫌味ったらしく話しかけてきます。
ドルーアがめんどくさそうに聞き流していると、そこへシェリルが話に割って入ってきました。
私も婚約したので、男女問わず恋愛経験のあるエルリン伯爵令嬢にお話が聞きたかったのです、と。
エルリン伯爵令嬢は顔を赤らめると予定があると言って去っていき、ドルーアはあんまりな冗談だと少し可哀想な気持ちになりながらシェリルにお礼を言います。
その時にボルナイン令嬢、と言ったのが気に触ったのか、彼女はムッとしたように聞き返してきます。
ドルーアはそんな彼女の反応に少し戸惑い照れながら、シェリル、と名前を言い直すのでした。
全ては勘違いだった111話感想
アロイとゼルベラはお似合いだと思いましたが、アロイはしっかりと一線を引いていたのですね…。
少し寂しいです。
ドルーアは何かが起こりそうだと不安を感じていましたが、むしろ何かしら起こって欲しいですね!
そして、イムペルペクチオと夢の関係について、ゼルベラからポジティブな意見をもらったドルーア。
1年以内には完治するだろうとのことで、あと少しですね!
記憶の整理がついてから、なぜ初対面でアリスを知っていたのか等、色々と考えをまとめてほしいです!
さて、参加したパーティーでシェリルに助けられたドルーア。
これから更に深まりそうな2人の友情に注目です!
全ては勘違いだった111話最新話と感想!イムペルペクチオと夢
今回は「全ては勘違いだった」111話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
順調に回復しているとゼルベラからお墨付きをもらったドルーアは、ノクターン不在のパーティに参加し、そこでシェリルに助けられるのでした。