かりそめの公爵夫人ネタバレ70話最新話と感想!馬車の中のキス

かりそめの公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」70話のネタバレと感想をまとめてみました!

バドランから突然花束を差し出されたイヴォナ。

それに対してクロードが見せた反応とは・・・?

それでは「かりそめの公爵夫人」70話のネタバレと感想を紹介します!

かりそめの公爵夫人ネタバレ70話最新話と感想!馬車の中のキス

花束にとまどうイヴォナ

バドランは祝福の花束と言いますが、イヴォナは少しとまどってしまいました。

すると、クロードがイヴォナを守るように立ちはだかり、誤解されるような行動は慎むようバドランにすごみます。

それに対してバドランは、以前軽率な態度をとってしまったお詫びも兼ねていると、にこやかに言ってひきません。

 

前世では「召喚師狩り」を行っていたバドランからの歩み寄りに、イヴォナは花束を受け取ることにしました。

未来が明るい方向に進むよう願って・・・。

馬車の中で・・・

首都の邸宅に帰る馬車の中で、イヴォナはクロードの気持ちが分かるような気がしていました。

名声が高まるごとに伴う責任や重圧、もし失敗しようものなら確実に浴びるであろう批判の嵐。

秋の討伐の指揮官に任命されたクロードは、これまで以上に活躍しなければならない状況です。

 

そんなクロードを側で支える決心をしたイヴォナは、私がいるから安心してほしいと頬にそっと触れました。

その言葉に愛おしさがあふれ、イヴォナを抱き寄せてキスをするクロード。

 

あまりにも上手なキスに、イヴォナはクロードの過去が気になって仕方ありません。

思いきって聞いてみると、クロードも初めてだと知りおどろくイヴォナ。

 

すると、体を使うことは何でも自信があるんだとクロードはささやき、イヴォナを赤面させるのでした。

ガスパルの執念

イヴォナが「魔王の復活」を陛下に進言したことをガスパルに伝えるトリスタン。

この不利な状況下で、イヴォナほどの召喚術が使えない自分はもう助けてあげられないと引導を渡します。

 

しかしガスパルは過去の栄光を懐かしがった後、一点を見つめてつぶやきました。

次期皇帝になるのはもう絶望的だとわかっていても、今さら引き返すには遅すぎる、と。

かりそめの公爵夫人ネタバレ70話感想

クロード、やはりバドランに怒っていましたね。

愛するイヴォナが目の前で花束を差し出されているのですから、そりゃ穏やかではいられません。

 

嫉妬するクロードの後ろでイヴォナが「??」となっていましたが、いやいや、いいかげん鈍感過ぎるでしょ。

しかもまだ契約結婚にこだわってるし!

 

イヴォナは自分の気持ちには追いついていないようですが、クロードを支え寄り添うことに関してはぶれません。

それは素晴らしいですね。

過去の女性関係が気になるのは恋してる証拠よ、早く気づいて、イヴォナ!

 

ところで、ガスパル怖くないですか!?

目がイッちゃってるんですけど・・・。

その様子にトリスタンも若干ひいていましたし、大丈夫なのかしら。

 

やはりガスパルは、簡単には引き下がってくれないようです。

次期皇帝が無理なら、次の目的は一体何なのでしょうか。

かりそめの公爵夫人ネタバレ70話最新話と感想!馬車の中のキスまとめ

今回は漫画「かりそめの公爵夫人」70話のネタバレ、感想をご紹介しました。

イヴォナに花束を差し出すバドランにヤキモチを焼くクロード。

受け取った花束は、馬車の中でキスをする2人を見ていました。

 

さて、後がなくなったガスパルは一体どのような行動にでるのでしょうか?

もうトリスタンにも止められない雰囲気のようですが・・・。

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