「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」112話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
順調に回復しているとゼルベラからお墨付きをもらったドルーアは、ノクターン不在のパーティに参加し、そこでシェリルに助けられるのでした。
「全ては勘違いだった」112話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった112話最新話と感想!ドルーアが恐れている夢
シェリルの結婚
名前で呼んで欲しそうに顔を赤らめているシェリルを見て、ドルーアは驚きました。
ただノクターンの前で仲が良さそうに見えるようにしたくて、そう言っていたからだと思っていたのです。
しかし、彼女の表情を見ると、本当に自分のことを友達だと思ってくれている様子が伝わります。
少し可愛いかもと考えながらドルーアはふっと笑いますが、シェリルの次の言葉でまた驚くことになりました。
なんと、彼女はロジックスと結婚すると言い出したのです。
通常は2年間の婚約期間を経てから結婚するのが流れですが、会えば会うほど彼が素敵に見えて我慢ができないと言うシェリル。
彼の名前を愛称で呼ぶほどのラブラブっぷりで、2人の間に何かがあった事は間違いなく、9月に式を挙げると言います。
そして、ドルーアの手助けにもなるから覚えておいてね、と半ば強制的に結婚式への出席を頼みます。
強引な彼女に少し笑いながら、ドルーアは出席を約束するのでした。
嫌な夢
シェリルとパーティーを楽しんだドルーアは、暗くなってから帰宅しました。
とても疲れていたためベッドに倒れ込むようにして眠りについたのですが、そこで嫌な夢をみてしまいます。
目の前で、ノクターンが倒れているという夢です。
彼のすぐ側には聖水の入っていたであろう器が落ちており、彼の体に触れても、まるで氷のような冷たさでした。
驚いて飛び起きたドルーアは、すぐに馬車を呼ぶようにメイドに頼みます。
そしてこれは夢だと自分に言い聞かせながら、パジャマ姿のまま屋敷を飛び出すのでした。
ノクターンの元へ
土砂降りの雨の中、馬車はエドガー邸に着きました。
ドルーアは雨に濡れることも厭わずに、すぐさまノクターンの元まで走って向かいます。
そして、ノクターンがまたあんなことをするわけが無いと、願うように部屋の扉を開けると...。
ドルーアの目には、テーブルの上で倒れている器から、水滴がこぼれ落ちている様子が見えます。
そして恐る恐る、ノクターンの背中に声をかけるのでした。
全ては勘違いだった112話感想
シェリルはロジックスと結婚することになったのですね!
突然のことですが、ロジックスは昔からシェリルに想いを寄せていたようなので、報われてよかったと思います!
シェリルとドルーアも友達になれましたし、結婚式が楽しみですね!
それにしても、ドルーアが見た夢は不思議ですね。
イムペルペクチオと、何か関係があるのでしょうか?
良くなってきたと思ったところでこんな夢を見るなんて、なんだか幸先が悪いですね...。
まさか、正夢になってしまうのでしょうか?
ノクターンが無事なのかどうかに、注目です!
全ては勘違いだった112話最新話と感想!ドルーアが恐れている夢
今回は「全ては勘違いだった」112話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
シェリルの結婚式に出席することを約束したドルーアですが、パーティーから帰った後に不吉な夢を見て、すぐさまノクターンの元へ駆けつけるのでした。