かりそめの公爵夫人ネタバレ132話最新話と感想!レビオスの告白

かりそめの公爵夫人

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ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」132話のネタバレと感想をまとめてみました!

レビオスはハルネタル教の真実を話し始めます。

その真実は、クロードにとっても残酷なもので…?

それでは「かりそめの公爵夫人」132話のネタバレと感想を紹介します!

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かりそめの公爵夫人ネタバレ132話最新話と感想!レビオスの告白

魔獣の正体とは

神聖力を人間から奪い取ってきたハルネタル教。

神聖力の根源を無理やり奪われた場合、名前のない魔獣となってしまうのです。

魔獣の正体は、ここにいた児童養護施設の子供たちでした。

聖剣の真実

力を根こそぎ奪われ、魔獣となった子供は涙を流しつづけますが、やがて朝露と共に消えます。

牢屋から逃げ出した魔獣が処分されたことが、先日の出来事でした。

 

そしてレビオスは奪った神聖力は儀式でクロードに与えていたと話します。

大神官の立場を守るため、さらに聖剣の持ち主が誕生するという偽りの予言を仕組むために行われてきました。

クロードは裏で仕込まれていたと知り、大きなショックを受けます。

後悔するレビオス

レビオスはもともと神聖力が高かったため、孤児だったものの神官になれました。

しかし同じく施設で育った子どもたちは全員、ハルネタル教の餌食になったのです。

 

これまで大神官が怖くて、真実を話せなかったレビオス。

見て見ぬふりをしてきたことを後悔をしていました。

前向きなイヴォナ

そんなレビオスに対して、大神官を止めたくて真実を話してくれたのかと問うイヴォナ。

イヴォナは真実を知り、ハルネタル教を止める決心をします。

そのためには皇室との協力が必要だと考えていました。

 

さらに証人になって欲しいと、レビオスへ頼みます。

自信がなさそうなレビオスに、イヴォナは前向きな言葉をかけて励ましました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ132話感想

名前のない魔獣は、力を奪われた子供たちであることが判明しましたね!

以前魔獣が倒された時、熱心にレビオスがお祈りを捧げていた理由がわかりました。

犠牲となった子供に、哀悼の意を表していたのでしょう。

 

しかも奪われた神聖力の行き先は、クロードだったという残酷な真実が…。

クロード自身知らなかったようなので、それは大きなショックだと思います。

子供の命が自分のせいで無くなっていたと知るのは悲しいですよね。

 

それにクロード自身、長い間聖剣の持ち主として苦しめられてきました。

すべてハルネタル教が仕組んできたものだと知った今、恨みを募らせるに違いないです。

悲しむクロードを、イヴォナが包み込んであげてほしいですね。

 

イヴォナは大神官やハルネタル教を止める決心をしており、力強い言葉でレビオスを説得し始めました。

これ以上犠牲者が出る前に、止めなければいけませんよね!

ただ、大神官は一筋縄ではいかないと思うので、波乱の展開が予想されます。

かりそめの公爵夫人ネタバレ132話最新話感想!レビオスの告白まとめ

今回は「かりそめの公爵夫人」132話のネタバレと感想を紹介しました!

レビオスは名前のない魔獣の正体や、自身の罪悪感の告白をします。

イヴォナとクロードはレビオスと協力し、大神官を止めることができるのでしょうか!

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