｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」86話のネタバレと感想をまとめてみました！
ユスタフとランは儀式へと向かいます。
そこでの儀式で起きた不吉な出来事とは…？
それでは「緑陰の冠」86話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ86話最新話と感想！儀式での不吉な出来事
ランの住む場所
新年の宴を終えたあと、公式行事として儀式へと向かうランとユスタフたち。
その道中、領地はいらないと言うラン。
住む場所として、ユスタフは空の屋敷で過ごすことを提案します。
屋敷に住んだほうが効率が良いと考えたランは、空の屋敷で暮らす決断をしました。
忍び寄る闇
銀のアーチについた2人は、儀式を行います。
すると扉の向こうから、ノック音が。
ノック音は徐々に数が増え、まるで開けろと言っているかのような激しさを増しました。
一旦戻ることを提案するユスタフに対して、ランは青ざめます。
闇が覚醒しようとしていることに気が付きますが、まだ時期が早いと思ったからでした。
原因として、ランが原作に介入したことで流れが変わってしまったのかもしれないと考えます。
吹雪の中で
外は天候が崩れ、吹雪いていました。
ペアになり、下山することになった一行。
ランはユスタフと騎士ブレインについていきますが、途中で落馬してしまいます。
ユスタフとブレインの名前を呼ぶも、あたりには誰もいません。
ランは吹雪の山に置き去りになってしまいました。
陰の冠ネタバレ86話感想
儀式では不吉な予感がしましたね。
ノック音が激しくなる様子は、ゾッとしました。
今にも闇がラチアへ入り込んでくるような空気を感じます。
闇が訪れる時期が変わったのは、ランの影響かのでしょうか？
動揺を隠せないランに対して、ユスタフは冷静でしたね。
当主として焦った様子を見せないところは、安心感があります。
調査するにも、まずは屋敷へ戻らないといけません。
しかし山は吹雪で荒れていました。
ランも乗馬が上手くなったとはいえ、危険に違いないです。
そしてついに、落馬して皆とはぐれてしまうことに！
吹雪の山で取り残されてしまえば、助けにいくのも困難です。
ランの命が危険になるまえに、ユスタフが助けにくるのでしょうか。
緑陰の冠86話最新話と感想！儀式での不吉な出来事まとめ
今回は「緑陰の冠」86話のネタバレと感想を紹介しました！
闇のノック音には不気味さを感じます。
しかもランが山ではぐれてしまうという、大ピンチに陥ってしまいました。
ランを助けに行く人物は、ユスタフだと予想します。