「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第36話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝の言葉には裏があると疑うセドリック。
アルティゼアの手を引き入場してきた皇后を見た参列者たちは驚きを隠せないのでした。
「悪女は2度生きる」第36話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第36話最新話と感想!結婚式当日
皇帝の言葉
皇帝から体調を気遣われると、侍女の結婚式に参列できないほど弱ってはいないと答える皇后。
侍女と聞いてアルティゼアの方を向く皇帝に、皇后はまさか結婚式で新郎新婦に跪けとは言わないだろうと牽制しました。
皇帝は少し驚いただけだと言うと、過去を乗り越えて外出できるようになった事を喜び、自分たちの思い出も蘇ってくるようだと笑います。
鋭い視線を向ける皇后に、君がアルティゼアの母親役を務めるなら、私はセドリックの父親役だと言う皇帝。
セドリックの胸にダイヤモンドを付けると、両親のいない結婚式になるのではないかと気がかりだったと満面の笑みを向けました。
皇后の来訪
アルティゼアがユニース伯爵夫人と談笑している時、皇后はやってきました。
感謝を伝えるアルティゼアに、私が来る事は分かっていただろうと言う皇后。
皇后はこの服は結婚式には相応しくないと呟くと、侍女に花を何本か持って来るようにと命令します。
自分の胸元に花を付けると、アルティゼアに純金の宝玉を渡しました。
結婚式の輝く心を大切にしなさいと言う意味で、娘には母親から純金の宝玉が。
そしていつまでも強い心を持ち続けるようにと、息子には父親からダイヤモンドが贈られます。
そして結婚式の後にはそれらの品で夫婦の為の記念品を作るのがしきたりなのです。
祝福される4人
たくさんの参列者たちに祝福されながら、皇帝と皇后、アルティゼアとセドリックの4人は大司教の元へと向かいました。
アルティゼアの耳元で、見ているからなと囁く皇后。
皇后は手を差し出す皇帝を睨み付けましたが、結婚式だからと言われ渋々手を取りました。
大司教は若い2人が結ばれるだけでなく、長く離れていた2人も和解できた事に神も喜んでいると述べます。
祝福を受ける4人を遠くから見つめるローレンス。
彼の目には、2人の男から取り押さえられ、どうしてこんな事ができるのかと訴えるミライラが映るのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第36話感想
侍女の結婚式に参列できないほど弱っていないと言う皇后の言葉に驚き、アルティゼアに視線を向ける皇帝。
皇后はまさか新郎新婦に跪けとは言わないだろうと牽制します。
皇帝はアルティゼアが皇后の侍女になった事は知らなかったのでしょうか。
なんだか皇帝の言葉が全て白々しくて信用できないですね。
お互いの腹の探り合いで、この場にいたら胃が痛くなりそうです。
しきたりに従って、花嫁には純金の宝玉を、新郎にはダイヤモンドを贈る皇帝と皇后。
4人は大きな祝福の声に包まれ、大司教の元へと向かうのでした。
純金の宝玉とダイヤモンドを贈るしきたりは素敵ですね。
でもこの4人の間でのやり取りだと胡散臭く感じてしまいます。
どちらも偽りの夫婦なのだと思うとなんだか不思議ですね。
遠くからアルティゼア達を見つめるローレンス。
その目には、取り押さえられるミライラが映るのでした。
ミライラも結婚式に来ていたのですね。
あれだけの事をしておいて、結婚式に参列しようとする事が信じられないです。
会場に入れないのは、ローレンスが足止めしているからなのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第36話最新話と感想!結婚式当日まとめ
今回は「悪女は2度生きる」36話のネタバレと感想を紹介しました!
参列者たちから祝福されるアルティゼア達。
その姿を遠くから見つめるローレンス。
その目には男たちに取り押さえられる母ミライラが映るのでした。