「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」119話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
本心を言ったことで全てが良い方向に進んだドルーアは、楽しみながら向かったエルンハルトでアリスと出会うのでした。
「全ては勘違いだった」119話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった119話最新話と感想!疑念は確信に
登場人物のような少女
アリスの名前を聞き、小説のモチーフになったのは彼女なのではないかと考えたドルーア。
実在の人物を小説にするなんてやりすぎだと、アリスの心配をします。
しかし、もしかしたら自分の勘違いかもしません。
そこでドルーアは事実を確認するために、アリスの家に行っても良いかと尋ねます。
すると彼女は許可を貰わないなければならないから、と不安そうに理由を尋ねます。
しかしドルーアが友達になりたいのだと言うと、アリスは嬉しそうに瞳を輝かせるのでした。
疑念は確信に
そしてアリスの家にお邪魔することになったドルーア。
突然公爵令嬢がやってきたことにモメント男爵は警戒している様子で、アリスはドルーアの後ろでぶるぶると震えています。
しかしドルーアが気晴らしにエルンハルトへ来ただけだと言うと、最終的に許可を得ることが出来ました。
そしてアリスの私室へと向かうと、そこはまるで使用人が住んでいるかのような質素さでした。
さらにはアリスが戻ってきた途端、何をしていたのかと怒鳴りながら彼女の頬をぶつ人物まで現れます。
彼女はモメント男爵の妻のようで、ドルーアのメイドに失礼だと叱られると、身を翻して良き母を演じ始めました。
まさか実際にこういう家庭を目にするなんて…。
作家はいったいどういうつもりでこの家のことを書いたのか、ドルーアはため息が止まらないのでした。
どうにもならない問題
その後、アリスの部屋から応接室に場所を移したドルーア。
お茶とお菓子を持ってくるというアリスの申し出を一度は断りますが、彼女のお腹の音を聞けばお願いしざるを得ません。
アリスが部屋を出ていくと、ドルーアのメイドがあの本の話をするつもりですかと尋ねてきました。
ドルーアはそのつもりでしたが、アリスを傷つけてしまう可能性があること、そして関与したところでどうにかなる問題ではないことを進言されます。
ドルーアはもしかしたら他で連載が始まるかもしれないと言い返しますが、メイドは困ったような顔をします。
そして、ドルーアが落ち込むと思って言わなかったけれど、実は「彼とアリス」の作家は連載をやめたのではなくクビになったのだと伝えられるのでした。
全ては勘違いだった119話感想
まさか小説「彼とアリス」の作家がクビになっていたとは、驚きです。
ドルーアが大人になっても演劇が上映されるくらいですから、ずっと大人気作なのだと思っていました!
作家にいったい何があったのでしょうか?
そして、アリスに小説のことを伝えようとするドルーアと、言わない方が良いのではないかと進言するメイド。
確かに、言ってどうこうできる問題ではないですからね…。
正義感の強いドルーアが、モメント男爵に利用されてしまうかもしれないと心配したのかもしれません。
実際、アリスはドルーアと友達であることを盾にして身を守りながら成長していたようですし…。
しかし、手もあげられているこの状況ならそうなりますよね。
あんなにびくびくしながら過ごして、可哀想です…。
さて、ドルーアはメイドからの進言を受けた上でどうするのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった119話最新話と感想!疑念は確信に
今回は「全ては勘違いだった」119話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
小説が実在の人物のことを書いているという疑念が深まったドルーアはアリスにそのことを伝えようとしますが、メイドから反対されてしまうのでした。