「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」120話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
小説が実在の人物のことを書いているという疑念が深まったドルーアはアリスにそのことを伝えようとしますが、メイドから反対されてしまうのでした。
「全ては勘違いだった」120話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった120話最新話と感想!アリスを助けたドルーア
アリスの力に
小説「彼とアリス」の作家は新聞社の社長と付き合っていたため連載できていた、と話すメイド。
2人が別れた今、社長はほかの新聞社にも圧力をかけており、連載は絶望的なのだそうです。
それに作家を責めてアリスに慰謝料を支払わせようとしても、彼の財産など雀の涙ほどでしょう。
落胆するドルーアに、大人になるまでお嬢様が彼女の力になってあげたらどうでしょうと提案するメイド。
先程もバローズの力がどれほどのものか、ご覧になったでしょう、と。
「彼とアリス」のアリスが大好きだったドルーアは、彼女と仲良くすることに決めるのでした。
ドルーアの決意
そして仲良くするとすぐに、モメント男爵はアリスのことを私生児だと言い始めました。
だから仲良くしても何も得は無い、そんな本心が聞こえてきそうですがドルーアは折れません。
アリスを庇ってモメント男爵の元から離れると、名前で呼んで欲しいとお願いします。
初めは戸惑っていたアリスも、友達なら名前で呼ばないとおかしいとドルーアが言うと、照れながらも名前で呼ぶようになりました。
そうしてアリスは以前よりもまともな部屋を与えられ、ドルーアはプレゼントとして家具と飾りを送る手配を進めます。
アリスはそんなドルーアに心を開き、そして私に優しくしてくれたのは麦畑で会ったおじさん以来だ、と呟きました。
麦畑で怪我をしていたおじさんを助けたところ、お礼にパンをくれたり、親切にしてくれた人がいたのだそうです。
「彼とアリス」にも同じようなシーンがあり、きっとそのおじさんが作家なのだと気付いたドルーア。
ここまでアリスの境遇をネタにするなんて、もはや連載するとなっても絶対阻止してやる、そう固く決意するのでした。
ノクターンとの出会い
それからドルーアはエルンハルトに頻繁に遊びに来るとアリスと約束をして、その日は別れました。
手紙のやり取りも行うようになり、そしてしばらくたった日、ドルーアはパーティーに出席していました。
親の友達のパーティーで、主催の人からほっぺを弄ばれて困惑するドルーア。
どうにか逃げ出すと、自分と同じくらいの年齢の子供たちが集まっているのを目にしました。
シェリル・ボルナイン、そしてノクターン・エドガー。
綺麗な黒髪を見て、ドルーアは少し鼓動が早くなるのを感じるのでした。
全ては勘違いだった120話感想
「彼とアリス」の作家は、随分と奔放な性格のようですね…。
アリスのことを勝手に登場人物にしたり、連載できていたのもコネということですよね?
どんな理由で新聞社の社長と別れたのかも気になります。
そして、ドルーアのおかげで酷い生活から救われたアリス。
こんなに親切にしてもらったら、ドルーアのことを好きになるのも当然ですね!
紆余曲折ありましたが、2人の交友関係が長く続くといいなと思います!
さて、ノクターンと初めて出会ったドルーアはどう接触していくのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった120話最新話と感想!アリスを助けたドルーア
今回は「全ては勘違いだった」120話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ドルーアはアリスを守ることを固く決意して友達となり、それからしばらくして、親の友達が主催するパーティーでノクターンと出会うのでした。