「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」121話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアはアリスを守ることを固く決意して友達となり、それからしばらくして、親の友達が主催するパーティーでノクターンと出会うのでした。
「全ては勘違いだった」121話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった121話最新話と感想!見逃せない状況
見逃せない状況
ノクターンは1人でぽつんと座っており、シェリルが彼の悪口を言っている状況を把握したドルーア。
関わらない方がいいと判断しつつも、聞き逃せない言葉が聞こえてきたことで足を止めます。
私生児みたいだから、少しだけ優しくしてあげたら弄べるんじゃないかしら、と。
周りの友達はいくらなんでもと諌めますが、使用人からも無視されている惨めな小公爵を怖がる必要なんてないわ!と自信満々なシェリル。
ドルーアはアリスが普段送っている生活を思い浮かべると、この状況を見逃せなくなってしまいます。
そしてノクターンに近づいていくシェリルを阻止するように、先に声をかけるのでした。
初めての会話
去年同じパーティにいたんだけど、私のこと知ってる?とノクターンに尋ねるドルーア。
挨拶したことはありませんでしたが、ノクターンはドルーアのことを知っていました。
そして、彼はなぜかドルーアのことをじっと見つめてきます。
シェリルのことがバレているのかと緊張するドルーアでしたが、彼は魔法グッズを持っているか等、よく分からない質問をしてきます。
ドルーアが否定すると、しばらく考え込むように黙るノクターン。
ドルーアは彼が考え事をしている間、薄紫色の瞳と端正な顔立ちをこっそりと眺めていました。
そして考え事が終わると、ノクターンから今度遊びに来ないかと誘われたドルーア。
令嬢ではなくバローズと呼ばれるようになったということは、少しは仲良くなれそうです。
そして面食いなドルーアは、この顔を見たら断れないわね、と遊びに行くことを決めるのでした。
エドガー邸へ
パーティーが終わったあと、ドルーアは母からノクターンとの事について聞かれていました。
母もノクターンが私生児だという噂を聞いており、それがドルーアを傷つけることになるなら関わらないでほしいというのが本音なのでしょう。
しかし母はアロイの一件からすごく気を使ってくれるようになり、今回も最終的にドルーアの意見を尊重してくれるのでした。
そしてやってきたエドガー邸。
ドルーアが想像していたよりノクターンの部屋は広くて豪華で、なんだか拍子抜けしてしまいました。
しかし使用人はぶつかっても一言も謝らず、彼の母であるパトシアもノクターンをぞんざいに扱うため、何かがおかしいと感じます。
ドルーアはノクターンを名字ではなく名前で呼ぶと、明日もまた来ていいかと尋ねるのでした。
全ては勘違いだった121話感想
2人の出会いはここから始まったのですね…!
シェリルに弄ばれてしまわないよう、ノクターンに声をかけたドルーア。
アリスに続きノクターンも救おうとするなんて、お人好しですね!
しかし、ノクターンの家はとても特殊ですからね…。
ここからどうなるか知っていても、少し心配になってしまいます。
それにしても、人の心がわかるノクターンでも覗けなかったドルーアの心って、不思議ですね!
ドルーアにも何か能力があって、それが新たに判明したりするのでしょうか?
これからの展開に注目です!
全ては勘違いだった121話最新話と感想!見逃せない状況
今回は「全ては勘違いだった」121話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
エドガー邸を訪れることになったドルーアは、豪華な部屋とは裏腹に冷遇されているノクターンの家庭環境に疑問を感じ、また会う約束を取り付けるのでした。