「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」123話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンから弄ばれたと感じたドルーアは、シェリルと彼が仲良くしているのを見て、その場から逃げ出してしまうのでした。
「全ては勘違いだった」123話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった123話最新話と感想!複雑な心境
モヤモヤ
逃げ出した先で、1人涙を零すドルーア。
ボルナインはノクターンのことを利用しようとしているだけなのに、それでも彼はあの子のことが好きなのでしょうか。
どうしてもモヤモヤするドルーアは、エドガー邸に行って彼女の本性だけ伝えようと決意します。
そして緊張しながら向かったエドガー邸、ドルーアは緊張しながら湖のほとりで本を読んでいたノクターンに話しかけます。
無視されたらどうしようと心配しましたが、彼は返事を返してくれました。
ほっとしながら、何を読んでいるのか聞くドルーア。
ノクターンは読んでいた古書を見せてくれましたが、毛虫が落ちてきたことに驚いたドルーアは、本を湖へ投げ飛ばしてしまいます。
そして慌てて本を追いかけると、躓いて湖に落ちてしまいます。
なぜ自分はこうなんだろう、あまりにドジな自分に嫌気がさしたドルーアは、ボルナインのことは手紙で伝えようと決めるのでした。
顔がほころぶドルーア
期待はしていなかったものの、ノクターンはすぐに湖へ飛び込み、ドルーアを助けてくれました。
大した本でもないのに、万が一の事があったらどうするんだ、と怒られてしまいましたが、そこでドルーアは気付きます。
彼は自分のことが嫌いな訳では無いのだ、と。
なんだか変な気分ですが、自然と顔がほころぶドルーア。
不思議そうな目で見られながら、2人は着替えるために邸宅へ戻ります。
そして着替えた後、ドルーアは何の用があってやって来たのかとノクターンから聞かれます。
ドルーアはパーティーで見た、仲睦まじそうなノクターンとシェリルのことについて、尋ねるのでした。
説明
頬にキスされているところを見たと伝えると、ノクターンは嫌なことを思い出したかのように頬を擦り始めます。
他人に触れるのは嫌いだし、シェリルが勝手にやったことだから、と。
むしろお前の方がテロップスと仲良さそうにしていたじゃないか、と言うノクターン。
ドルーアは彼のことが嫌いなため、あからさまに嫌な顔をします。
アロイとの縁談がなければ一生顔を合わせることもなかったのに…ドルーアの悪口は止まりません。
アロイを監視したり、ドルーアとの会話を盗み聞きしたり、アロイに親切にしてくれた人に因縁をつけたりもう最悪だ、と。
ノクターンはその話を聞きながら、ドルーアは監視や暴言、干渉されるのが嫌なのだな、と頷いています。
それから他の友達のことを聞かれたドルーアでしたが、素直にアリスの名前を出すことが出来ません。
自分と全く違う、顔も性格も可愛いアリスのことを知ったら、ノクターンも好きになってしまうのではないかと心配したのです。
ドルーアが友達はあなただけよ、と伝えるも、ノクターンは興味がなさそうです。
まさか友達だと思っていたのは自分だけなのかしら、そう心配していると、彼はいいねと言って笑うのでした。
全ては勘違いだった123話感想
ドルーアは本当に真っ直ぐな性格ですよね。
ちゃんとぶつかりに行くから、ノクターンとのすれ違いがあったとしても関係を維持し続けられたのでしょう。
定期的にドルーアが嫌がることをするのが困りものですが、好きな子には意地悪したくなるものですよね…。
そして、ノクターンも本心ではドルーアが来てくれて嬉しいことでしょう。
友達だと言ってもらったあとクールに返していますが、内心ウキウキだったのではないでしょうか!
素直じゃないですね!
さて、アリスのことを話したらノクターンが彼女を好きになってしまうのではないかと心配するドルーア。
これはもう、恋ですよね…!
いじらしいドルーアの今後に、注目です!
全ては勘違いだった123話最新話と感想!複雑な心境
今回は「全ては勘違いだった」123話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
悲しんだり喜んだり心配したり、ドルーアはノクターンと居ると複雑な心境になりますが、彼が自分のことを嫌っていないことに気づくとほっとするのでした。