「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」127話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンに子供が出来たことを伝えたドルーアは、戸惑いながらも喜んでくれた彼を見て安堵するのでした。
「全ては勘違いだった」127話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった127話最新話と感想!妊娠中のドルーア
アーロンの考え
ドルーアはアーロンからお祝いの花束を受け取ると、いったいいつまで祝われるのかということを考えてしまいました。
アロイやゼルベラに負けじと、ノクターンが大量に花を買って来たため、もう花は十分なのです。
しかし、そんな事情はアーロンには関係ないと、しっかりお礼を言うドルーア。
それからアリスの騎士修行の話をします。
アーロンは彼女のそばにいたいため、休職願いを出して着いていきたいと申し出たようです。
それは断られてしまったようですが、エルンハルトでモンスターが増えているという情報を利用し、アリスの近くに派遣されるように仕向けたアーロン。
しかし、もしそれもアリスに反対されれば首都で大人しく待つそうです。
結婚も無理強いすることなく、お互いを十分に知った上で決めてもらいたい、と。
ドルーアはノクターンから手放す気がなかったと言われた時のことを思い出します。
あの時は嬉しく感じたけれど、アーロンたちのような関係も素敵かもしれない。
アーロンはいい旦那さんになりそうね、ドルーアは思ったことを素直に伝えるのでした。
お腹が大きくなるドルーア
数ヶ月後、徐々にお腹が大きくなってきたドルーア。
アーロンやアリスが定期的に会いに来てくれたため、あまり退屈することはありませんでした。
結局アーロンはアリスの許しを得て一緒にエルンハルトへ向かいましたし、ドルーアの元には意外な人物がよく会いに来てくれました。
意外な人物とはシェリルのことで、彼女もドルーアの子供に会えることをを心待ちにしているようです。
そしてアロイとゼルベラもだいぶ仲良くなったようで、ドルーアの周りは愛で満ち溢れています。
そんなことを考えていると、ノクターンが慌てた様子でドルーアの元へやってくるのでした。
ノクターンの不安
ドルーアが慌てるノクターンにどうしたのかと聞くと、彼は出産の時の危険性を耳にしたと言います。
体に大きな負荷がかかり、もしドルーアに何かあったら…と不安になってしまったようです。
しかし、ゼルベラから祝福してもらっている上、ここには聖水もたくさんあると自信満々なドルーア。
安心するように伝えると、ノクターンを抱きしめました。
大切な人が居なくなってしまうかもしれない恐怖は、ドルーアもよくわかっています。
それからというもの、ノクターンは感覚を麻痺させる魔法を研究し始めました。
難しい魔法ですが、どうにか出産日までに間に合わせてみせると努力してきたノクターン。
そして迎えた当日、ノクターンは騒然としているドルーアの周囲に、ただただ困惑するのでした。
全ては勘違いだった127話感想
アリスがもし違う人を選んだとしたら、簡単に身を引いてしまうつもりでいるアーロン。
優しいのも素敵ですが、少しは引き止めてほしいと思ってしまいますね!
しかし愛のかたちは人それぞれですから、アリスとアーロンがそれで上手く行けば良いな、と思います。
そして、いよいよ出産を迎えたドルーア。
ノクターンは懸命に魔法を研究していましたが、間に合ったのでしょうか?
母子ともに無事であることを、祈ります!
全ては勘違いだった127話最新話と感想!妊娠中のドルーア
今回は「全ては勘違いだった」127話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
痛みを和らげる魔法を懸命に研究したノクターンでしたが、ドルーアの出産が始まると、やはり狼狽えてしまうのでした。