「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」96話のネタバレと感想をまとめてみました!
テリルはタニタールの動向に気を張っていました。
タニタールの新たな企てとは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」96話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ96話最新話と感想!動向を気にするテリル
緊張の糸
テリルは内戦が始まるのではと、気が気でない状態でした。
それにも関わらず、北の人間たちはどこかのんびりしています。
屋敷から持ってきたドッペルゲンガーの殻を見て、今後の計画を練るテリル。
そしてもう1つの宝石箱には、あるものが入っています。
反乱を鎮圧した者
敵勢の動きを考えているテリルのもとに、補佐官のロンタール伯爵がやってきました。
30年前に起きた反乱が、どうやって収まったのか説明をするロンタール。
なんと、テリルの父が1人で反逆者たちを一掃したと言うのです。
タニタールを討つための計画を考えるものの、なかなかいい案が生まれません。
第二皇女は毒にやられたものの生かされているため、反逆罪としても問えないのです。
皇帝の座
首都では、第二皇女とタニタール小公爵の結婚が決まりました。
第二皇女を操り人形にし、いずれはエヌリーン・タニタールが皇帝の座を継ぐつもりです。
欲深いタニタールはリーハンを潰し、さらに自ら皇帝になるつもりだろうと、テリルは考えを巡らせました。
テリルがある頼みをしようとすると、欲しいものをねだるセシオ。
星空のお礼が欲しいと言うのです。
そこでテリルは、セシオが見たことのない景色を見せようと提案しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ96話感想!
今にも内戦が始まるのかと、テリルはピリピリした様子でしたね。
しかし北の人間たちは、どこか余裕がありそうです。
その理由は、テリルの父の存在があるからでしょう。
ただ、テリルは父親がいるからといって、気を抜きません。
ドッペルゲンガーの殻の利用方法も考えていました。
死んだふりをしてどうやってタニタールの気を引くのか、気になりますね。
毒を盛られた第二皇女は、タニタールの息子と無理矢理結婚させられてしまいます。
事実上、皇宮をタニタールが手に入れたようなものですね。
彼女を利用するだけして亡き者にしようと考えるあたり、非情な性格だと思いました。
ピリピリとした雰囲気が続いたものの、最後の場面でほわっとします。
テリルはセシオに海を見せてあげようとしているのですね。
もしかしたら海で婚約指輪を渡そうと考えているのかもしれません!
シンデレラは私ではなかったネタバレ96話最新話と感想!動向を気にするテリルまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」96話のネタバレと感想を紹介しました!
タニタールの新たな企てに、テリルは考えを巡らせます。
欲深いタニタールは、皇帝の座に就くまで諦めないことでしょう。