「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」128話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
痛みを和らげる魔法を懸命に研究したノクターンでしたが、ドルーアの出産が始まると、やはり狼狽えてしまうのでした。
「全ては勘違いだった」128話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった128話最新話と感想!最愛の娘
安堵するノクターン
お産が終わりぐったりするドルーアを見て、不安に押しつぶされそうになりながら声をかけ続けるノクターン。
ドルーアはしばらく意識を失っていましたが、無事に目を覚ましました。
痛みを消す黒魔法は本当に効果があり、逆に力みすぎて気を失ってしまったくらいだ、と。
それから二人の娘である、アニャスを抱かせてもらったノクターン。
満面の笑顔で応えてくれた娘に、こちらも自然と笑みがこぼれます。
そしてノクターンはドルーアに、お礼を言うのでした。
最愛の娘
後日、ノクターンはアニャスをじっと見つめていました。
まるで赤ちゃんを初めてみる人のようだと、ドルーアは笑います。
きっとまだ親になったという実感が湧かないのだろうと思っていましたが、彼の表情を見て、それが自分の勘違いだったことに気がつきます。
聖水で手を洗った方がよかったかな、と悩むノクターンに、喃語が早いと大喜びするドルーア。
2人はアニャスにしっかりと愛を注ぎながら、天才じゃなくてもいいから元気に育ってくれますように、と願います。
そして家族3人で穏やかな時を過ごした後、ノクターンは仕事へ向かうために、その場から離れるのでした。
予想もしない能力
ノクターンが離れていくと、途端にぐずり始めたアニャス。
行かないでと言うかのように泣き叫んだその時、体から白い光が発せられます。
なんと、アニャスは神聖力が使えるようです。
ノクターンが危ないと感じたドルーアは、とっさにアニャスを抱きしめ、神聖力が彼に向かうこと防ぎました。
ノクターンは自分にそっくりな娘が神聖力を持っていることに驚きを隠せませんが、それでも娘への愛は変わりません。
優しく手を握るとドルーアも安心し、私たちの愛の実りは神様にも愛されるほどだからハッピーエンドね、と語ります。
そして2人は笑い合い、キスをするのでした。
全ては勘違いだった128話感想
2人に子供が産まれましたね!
ノクターンにそっくりな黒髪と薄紫色の瞳を持つ、かわいい女の子です!
とてもおめでたいですね!
それにしても、アニャスが神聖力を持っているとは驚きです。
ノクターンにそっくりなので、黒魔法も遺伝するものなのかと思っていました。
それこそ本当に、2人の愛の力なのかもしれませんね!
近くには神官であるゼルべラもいますし、とても将来有望ですね。
しかし、ノクターンが娘の神聖力で苦しむことがないかが心配です。
何事もなくアニャスが成長し、この穏やかで幸せな生活が続くことを祈ります!
全ては勘違いだった128話最新話と感想!最愛の娘
今回は「全ては勘違いだった」128話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
最愛の娘に神聖力があると知ったドルーアとノクターンは驚きつつも、2人の愛の実りが神様に愛されていると感じて嬉しくなるのでした。