「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリアはついに弟子たちの置かれている状況を知ることになります。
そしてジェフリーはアリアにかけられた呪いの存在が明らかにして・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる8話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ8話最新話と感想!弟子への想い。
<弟子たちの真実>
弟子の噂を耳に入ってこなかったのはジェフリーのせいだと前話で詰め寄ったアリア。
ジェフリーは、アリアのことを思ってあえて弟子の情報を入れないようにしていたのだと話しました。
新しい人生では自分自身のことだけを考えてほしいと。
それでも弟子の様子を気にするアリアに対して、いまの身体では魔法を使ってしまうと負担がかかってしまうと心配します。
そのことは本人もわかっていること。
ジェフリーはアリアの気迫に負けて、弟子たちのこれまでの状況を伝えることにしたのです。
<呪いの存在>
アリアの前に積み上がったものは全て弟子たちの起こした事件、8年間分の書類でした。
膨大な量を前に弟子たちが何をしでかしてきたのか不安になります。
ジェフリーはその全てをアリアの耳に入れないよう努力してきたものの、アリアにはそれが不満でたまりませんでした。
そしてジェフリーは呪いについて問いかけます。
呪いをかけられたゆえに弟子に心配をかけたくなくて、自ら命を絶つことにしたのではないか、と。
<すれ違う2人の気持ち>
アリアは呪いについてはなにも答えませんでした。
その代わり、新しい人生を歩むからといって弟子のことを忘れるわけではないとはっきりと言います。
もちろん恋愛をしたいのも本音ですが。
そしてアリアは去り、シルバイン卿がジェフリーの部屋にやってきました。
壁に大きなヒビが入り、めちゃくちゃになった様子の部屋を見て、状況が読めないシルバイン卿は慌てます。
1人になりたいジェフリーは再び部屋にこもり、アリアに対しての想いを呟くのでした。
その手元には5人の弟子たちの行方について書いてある書類があります。
<この世からいなくなっても>
アリアは出かける準備をし、ロンとジュディへの伝言をメイドに託して、1人で外へ出ました。
自分がいなくなったことで弟子たちがどれだけ不安になるのか、彼女が考えていた以上に深刻であることが分かりました。
大魔術師シャーロット・エレノアはもうこの世にいません。
弟子たちがそれを認めて受け入れることを彼女は望んでいます。
もし自分が本当にこの世からいなくなってしまうときに、元気で生きていって欲しい。
まずはダンが関わっている誘拐事件について解決しなければならないと、行動に移りました。
<謎の人物登場>
やってきたのは、昨晩誘拐された現場。
さすがにもう誘拐を起こした黒い月の一団はいないだろうと影から覗いていると、フードを被った男がやってきます。
なにやらその様子に違和感を感じたものの、道に迷ったふりをして話しかけました。
突然、気味の悪い笑顔を浮かべてアリアの肩を掴みます。
するとどこからか全身黒い服を着た謎の人物が現れて、アリアを掴んだ男を倒しました。
再度殴りつけようとするのをアリアは静止し、最近自分のあとをつけていた人物なのかと問いかけます。
謎の人物は何も言わず黙り込んでいました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ8話感想
ジェフリーが弟子たちの情報を遠ざけたのは、自分自身のことだけを考えて生きてほしいという気持ちからでした。
アリアを大切に思うからこその行動だったかと思いますが、アリアは納得していない様子でしたね。
すれ違ってしまう2人の気持ちはどうなっていくのでしょうか。
また、耳に入ってこなかっただけで弟子たちはこの8年間かなりの事件を起こしていたことがわかりました。
その量に、事の深刻さを感じたアリア。
自分が思っていた以上に彼らには師匠の存在が大きかったのでしょう。
今回の話では、呪いというワードが出てきました。
その呪いがあるために弟子たちに会わないまま命を絶つという決断をしたということですね。
ジェフリーやアリアは、呪いを解く方法を見つけることができるのでしょうか。
誘拐事件を解決しようと行動したアリアの元に、ついに謎の人物が現れました。
彼は味方なのか、それとも敵なのか?
そして黒い月と思われる不気味な男は、なぜまだ誘拐現場に残っていたのでしょうか?
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ8話最新話と感想!弟子への想い。まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ8話最新話と感想を紹介しました!
大魔術師シャーロット・エレノアは呪いをかけられており、それを知られたくなくて弟子たちから遠ざかっていたのでした。
師匠がいなくなったことで不安定な状態になった弟子たちを、アリアは救うことができるのでしょうか?!