「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」100話のネタバレと感想をまとめてみました!
パーティで良い雰囲気のランとユスタフ。
そこへ突如、暗殺者が現れて…?
それでは「緑陰の冠」100話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ100話最新話と感想!本音を伝えるラン
飛んできた刃
ユスタフはランのクリスタルと自分のものを重ねます。
するとクリスタルから、蝶が羽ばたいてきました。
幻影魔法にうっとりするラン。
そのとき、どこからか刃が飛んできます。
暗殺者の最期
飛んできた刃は、なんとランのお腹に刺さりました。
赤く光る刃をユスタフが抜いて地面に投げると、刃が爆発したのです。
そしてランが振り向くと、青炎に包まれて苦しみ悶える暗殺者の姿が。
暗殺者は青炎によって焼かれ、消えてなくなりました。
ランは涙をこらえながら、命を奪う必要はあったのかと問います。
告白
自身の行動を怒っているのかと、ユスタフはランに尋ねました。
しかしランがユスタフに伝えたのは、感謝の言葉だったのです。
そして付き合っている理由として、好きだからだとこの場で答えました。
ランは優しいため、同情で付き合っているのではと勘違いしていたユスタフ。
ランからの告白を聞いて、ユスタフは安堵したように笑みを見せました。
緑陰の冠ネタバレ100話感想
ランが暗殺者に襲われてしまう事態に!
刃が爆発するなんて、ユスタフの判断が少しでも遅れたら大惨事になっていたことでしょう。
服の下に鎧を着ていて本当に良かったです。
目の前で襲撃を受けたユスタフは、その場で暗殺者を亡き者にしてしまいました。
珍しく冷静を欠いているように見えたのは、ランに手を出されて怒りを抑えられなかったのかもしれません。
人が亡くなる瞬間を見たランが怯えるのは仕方ないことですよね。
でもユスタフに対して怒っていたわけではありません。
ランが言いたいことは、感謝の言葉でした。
そしてどうして付き合っているのかという問いに、ランは本音をぶつけます。
好きだと言われたことで、ユスタフは安心していました。
ユスタフの勘違いも解けて、さらに2人の仲は深まりそうです。
緑陰の冠100話最新話と感想!本音を伝えるランまとめ
今回は「緑陰の冠」100話のネタバレと感想を紹介しました!
暗殺者に襲われたものの、ユスタフの機転で助かります。
ランも気持ちを伝えることができたので、良かったですね。