シンデレラは私ではなかったネタバレ98話最新話と感想！ロザリンヌの過去

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」98話のネタバレと感想をまとめてみました！

ベッドに伏せるロザリンヌは過去の出来事を思い出していました。

悲運から彼女を救ってくれた人物とは…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」98話のネタバレと感想を紹介します！

ティルダンのサブマスターであるサローマンは、ある知らせをテリルに持ってきました。

それはワーリットにいるエクアイアからの手紙。

手紙を読んだテリルは、首都へ行き新皇帝のロザリンヌに会うつもりでした。

タニタールの毒によってベッドに伏せるロザリンヌは、声も出ず指も動かせません。

ロザリンヌは父親から身売りを強制され、自由を求めた過去があります。

そのとき、言霊で助けてくれたのがセシオでした。

今回も言霊で助けてもらえるまで、耐えようとするロザリンヌ。

すると部屋に、タニタール小公爵が入ってきます。

毒を盛ったにも関わらず、平然と触れてくるタニタール小公爵。

彼もまた、父親であるタニタールに利用されて生き延びている1人だったのです。

その頃、皇室は騎士たちが刃を抜き騒然としていました。

それは突然テリルがやってきて、ロザリンヌと会いたいと言ったからです。

シンデレラは私ではなかったネタバレ98話感想！

テリルはワーリットからの知らせを読み、早速首都へと向かいました。

手紙にはワーリットの近況が書かれていたのでしょうか。

どんな内容だったのか、気になるところですね。

そしてロザリンヌの悲しい過去が明らかに。

皇室の子孫にも関わらず、身売りに出されるなんて酷いです。

しかも70歳相手の変態なんて、ロザリンヌが拒否する気持ちもよくわかりますよね。

そんなロザリンヌに手を差し伸べたのは、セシオでした。

彼は言霊を使い、ロザリンヌを手中に収めようとしていたのです。

助けられた経験から、ロザリンヌはセシオに忠実だったのでしょう。

しかし今では毒によって、自由に身動きがとれません。

強制的にタニタール小公爵と結婚させられたのも、屈辱的だと思います。

テリルは言葉も話せないロザリンヌと会い、どんな話をするのでしょうか！

今回は「シンデレラは私ではなかった」98話のネタバレと感想を紹介しました！

ロザリンヌとセシオの関係が明らかになりましたね。

テリルはロザリンヌと顔を合わせて、なにか伝えようとするのかもしれません。