「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」71話のネタバレと感想をまとめてみました!
次期皇帝になれなくとも、もう引き返せないと断言するガスパル。
トリスタンに脅しをかけているところへ「謎の人物」が現れて・・・!?
それでは「かりそめの公爵夫人」71話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ71話最新話と感想!「謎の人物」からの朗報とは!?
ガスパルの狂気と謎の人物
今さらもう引き返せないとつぶやくガスパルの目は、異様な光を放っています。
その目はトリスタンをにらみつけ、イヴォナとの間で何かあったのではないかと疑ってきました。
焦って否定するトリスタンにガスパルは、イヴォナを利用しろとけしかけてきた責任を取れと脅します。
そこへ「謎の人物」が現れました。
ガスパルは皇帝にするとの約束を破ったことに対し怒り、本当の目的を問いつめます。
しかし「謎の人物」はそれを意に介すことなく、一枚の紙を取り出して、朗報を持ってきたと言ってニヤリと笑うのでした。
乗馬の練習
イヴォナはクロードに乗馬を教えてもらっています。
本来ならハスラートがいるので、乗馬は必要のないイヴォナ。
しかしハスラートは、人々にガスパルの神獣だと思われているため、人前で乗ることができないのです。
イヴォナは城の騎士に乗馬を教えてもらうつもりでしたが、どうしても自分が教えたいというクロードに甘えることにしました。
気負うリリアン
イヴォナの侍女になって召喚術を学ぶため、リリアン・ペイグリンがアゼンタイン家にやってきました。
しかし討伐で役に立ちたいと気負い過ぎのリリアンは、やる気が空回りしているようです。
実はイヴォナには、リリアンには内緒にしている考えがありました。
基礎を固めた上で、前にペイランが作った試薬で魔力を向上させ、召喚術を早く身につけてもらおうと思っていたのです。
しかし、意気込み過ぎるリリアンの様子を見て、イヴォナは少し不安を覚えるのでした。
クロードの言葉
数日の練習で上達したイヴォナに、乗馬のスピードをあげることを提案するクロード。
落馬を怖がっていると、そんなことがあろうものなら自分が受け止めるから大丈夫だと言うクロードの言葉に、イヴォナは不安がなくなっていくのを感じました。
そして見事に馬をあやつり笑顔を見せるイヴォナ。
その様子をルキウスがため息交じりに見ています。
そこへステファンがやってきて、2人の様子を見て出直そうとしますが、その手には一通の手紙が・・・。
かりそめの公爵夫人ネタバレ71話感想
ちょっと、ガスパル怖いんですけどー!
あんなに愛していたトリスタンまで脅すなんて、やっぱり自己保身のことしか考えていないんですよ、この男は。
トリスタンは、なぜまだガスパルの側にいるのでしょうか。
密輸のときにさっさと離れていれば脅されることもなかったでしょうに。
それにしてもリリアン、少し心配ですね。
憧れのイヴォナの役に立ちたい気持ちは分かりますが、少し空回りしているようです。
バドランの大事な妹分なのですから、危険な目にあったりしないよう着実に召喚術を身につけてほしいものです。
相変わらずクロードのイヴォナへの愛は強いですね!
忙しくても自分が教えたいんだ!と気持ちを押し通すクロードがかわいかったです。
さて、今回出てきた2通の手紙の内容が気になります。
「謎の人物」とステファンの手紙、まさか関連があるのでしょうか・・・?
かりそめの公爵夫人ネタバレ71話最新話と感想!「謎の人物」からの朗報とは!?まとめ
今回は漫画「かりそめの公爵夫人」71話のネタバレ、感想をご紹介しました。
後がないガスパルの目は、狂気をはらんでいるようです。
「謎の人物」からの手紙には、ガスパルにとってどんな朗報が書かれているのでしょうか。
そして、同じくステファンが持ってきた手紙も気になります。
また一波乱起きそうですね!