余命わずかの脇役令嬢ネタバレ67話最新話と感想！この幸せが続くことを願って

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」67話のネタバレと感想をまとめてみました！

レオポルド伯爵はカリナを連れ戻すため、ついに動き始めました。

長子インフリックと主治医ノクターンを連れ、3人は北部を目指します。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢67話のネタバレと感想を紹介していきます！

カリナはミリアンに連れられ、「冬の終わり」と呼ばれる場所へとやって来ました。

遠くから見ると壮大な景色でしたが、近づいてみると絶壁が立ち並んでいることがわかります。

そびえたつ壁に触れたカリナは、まるで巨大な竜が固まったようだと感想を持ちました。

この壁の向こう側には一体何があるのか疑問に思うも、カリナもミリアンも知る術がありません。

病気が進行したことで、カリナは苦しむ時間がとても長くなっていました。

そんな姿をミリアンに見せたくなくて、カリナは今後ミリアンと一緒に寝る事はないと思っていたのです。

しかしミリアンは、これからも変わらずにカリナと過ごすことを約束しました。

そしてカリナとミリアンは、深い口づけを交わします。

天幕へ戻ってきたカリナとミリアンは、ベッドの上で横になっていました。

この幸せな時間が夢であればいいと、2人は願います。

なぜなら夢ならば、いつまでも終わることがないからです。

そんなとき、部屋にフェリオールが訪ねてきました。

突然の来訪に慌てるカリナとミリアンですが、すぐに対応します。

フェリオールが最初に話したのは、カリナの絵に関してです。

自分が描いた絵が売れたことを喜ぶカリナですが、その人気は凄まじいものでした。

「画家カリナ」の絵ならどんな作品でも買いたい、という者達が後を絶たないのです。

至る所から賄賂が送られてきていますが、フェリオールはそれらを全て断っていると言います。

現状を聞いたカリナは、にわかには信じられずにいました。

そしてもう1つは、ハロンとカリナについての話です。

何か進展があったのかと驚くミリアン、ですがフェリオールの表情は決して明るくありませんでした。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ67話感想

今回は、カリナとミリアンの日常が描かれました。

病気が進行していくカリナに対し、ミリアンは変わらずに接しているのがわかります。

そのせいなのかはわかりませんが、カリナとミリアンの愛情はどんどん深まっているようです。

カリナもずいぶんと積極的になり、ミリアンを押し倒してみたいとの発言は衝撃でした。

ミリアンはその先に進むことを期待していたようですが、どうもそれは外れたようです。

ミリアンの身体にすっぽり収まるカリナ、この体格差がよいですね。

そしてフェリオールがやって来て慌てるカリナとミリアンには、思わず笑ってしまいました。

まさかカリナがミリアンを投げ飛ばすとは、そんな力があったのかと驚きですよ。

そしていよいよハロンとカリナについて、フェリオールが口を開くようです。

それでもフェリオールの表情は、全然嬉しそうではないのが気になります。

カリナを救う方法がわかったなら明るい話題なのに、手放しで喜べない状態なのでしょうね。

一体何がわかったというのか、非常に気になります。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話67話のネタバレと感想を紹介しました！

2人で過ごす変わらぬ日常に幸せを感じ、永遠にさめない夢であればいいと願うカリナとミリアン。

そこへフェリオールがやって来て、ハロンとカリナについて話を始めます。