ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」81話のネタバレと感想をまとめてみました!
犯罪者として捕らえられたギュンターは、抵抗をします。
その結果、ある言葉を残して自決してしまい…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」81話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ81話最新話と感想!追い詰められたラリア
残された言葉
ギュンターは捕まりながらも、ノクターンを批判し続けます。
しかしノクターンはラリアを信用しているため、ギュンターの言葉に惑わされません。
ノクターンがラリアを連れて去ろうとしたとき、ギュンターはある言葉を口にします。
それは、ラリアの正体が人間ではないというもの。
ギュンターは意味深な言葉だけ残し、自決してしまいました。
ギュンター亡き後
ギュンターが自決したあと、ハインリヒが正式に皇帝となります。
悪事に手を染めていた者たちを調査し、処分するハインリヒ。
ただし、ギュンターの妻と子は罪に問われず無事に生き延びることができました。
2人は皇宮を離れたものの、幸せそうな笑顔を見せていたのです。
平和な日常
大きな事件だったため、聖国の大神官も調査に協力することとなりました。
調査をするため、アイリーンが正式に派遣されることに。
以前、ハインリヒやノクターンは大神官に助けられたことがあったのです。
メリーの体調も回復し、平和な日常が戻ってきたラリア。
しかしラリアは、人間ではないという言葉の意味を、ノクターンに話さなければいけなくなりました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ81話感想
ギュンターは意味深な言葉を残して自決してしまいましたね。
プライドが高いため、罪人として生きるよりは命尽きることを選んだのでしょう。
しかしギュンターの残した言葉によって、ラリアは追い詰められることになります。
人間ではない、という言葉にノクターンも戸惑いを見せていました。
この物語の原作者だなんて話したところで、信じてもられるとは思えません。
たとえ信じたとしても、狂症の設定を作ったのがラリアだと知れば、ノクターンは落ち込むことでしょう。
ラリア以外は、ギュンターが亡くなってから平和な日々を取り戻していました。
被害にあっていたギュンターの妻子やメリーが助かって、本当に良かったと思います。
さすがにラリアもノクターンを誤魔化せないのではないでしょうか?
ノクターンの質問に、ラリアがどう答えるのかが注目ですね。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ81話最新話と感想!追い詰められたラリアまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」81話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアは人間ではない、という言葉にノクターンは戸惑いを見せます。
自分が原作者であると真実を、ラリアはノクターンに話すのでしょうか?