「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」75話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリー達に起きた事故のため二次試験は中断となり、それぞれの候補者は神殿で家族が迎えに来るのを待つことになります。
そしてレスリーは無事最初の司祭に選ばれましたが…。
怪物公爵と契約公女75話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ75話最新話と感想!最初の司祭の選出
レスリーの力に気付いたコンラッド
コンラッドはレスリーの手を取り強力な神力で治療した後、獣たちの対処のため来るのが遅れたことを謝りました。
紛争地区の山崩れがこの辺りまで影響したようだとコンラッドは説明します。
デビエンが足元の地面を崩したのではないかというレスリーに、コンラッドは無言で頷きました。
コンラッドはルーエンティからレスリーの居場所を教えてくれる魔法石を預かっていたため、レスリーの場所が分かったそうです。
自分が狼を倒したと知られることを恐れるレスリーに、レンティウスは口が堅いので大丈夫だと言って安心させました。
レスリーの力のことを追求しようとしないコンラッドに、レスリーは家に帰ったら全てをお話ししたいと告げます。
試験の中断
事故のことで候補者とその家門からの抗議が殺到したため、二次試験は中止になりました。
そして候補者たちは、家族たちが迎えに来るまで神殿で待つことになります。
使用人や護衛騎士達が神殿に出入りできるようになり、レスリーもマーデル達と再会しました。
レスリーが部屋で休んでいると、最初の司祭とアラベーラの発表があるので聖堂に集まるようにと連絡が来ます。
聖堂に行く途中の通路で会ったシェリスは、誰よりも一生懸命だったレスリーをアラベーラに推薦するつもりだと言いました。
司祭から最初の司祭の名前が発表されていき、レスリーやシェリス、そしてエリーも選ばれます。
エリーが選ばれたことに反発する者たちもいましたが、デビエンは司祭だけでなく、騎士や避難民、信徒により公正な評価が行われたのだと説明しました。
アラベーラの推薦の時間になると、シェリスが手を挙げてレスリーを推薦しました。
続いてエリーが手を挙げ、レスリーをアラベーラに推薦します。
レスリーはどういうことかと驚きますが、周りの候補者達も思わぬことにザワつきました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ75話感想
辛い試験期間でしたが、レスリーにシェリスという友人ができたことは幸いでした。
それにしてもエリーがレスリーをアラベーラに推薦するなんて、どういうつもりなのでしょうか?
もちろん太后とデビエンの指示なのでしょうが、これはいよいよレスリーが危険です。
公爵が、レスリーを守るために何らかの対策を講じてくれるとは思いますが心配ですね。
コンラッドは、デビエンのことは勿論、レスリーの力についても気付いたようです。
レスリーが倒した狼たちを見たレンティウスも、おそらくレスリーの事情に気付くことでしょう。
今回は信用できる2人だけなので良かったですが、デビエンの企てのせいでレスリーは危険な目に遭ったばかりでなく、隠蔽している力が家族以外に見られてしまう危険がありました。
これからも神殿にいる限り、またこういうことが起こる可能性もありますよね…。
とりあえず早く公爵に迎えに来てもらって、レスリーを守ってもらいたいです。
怪物公爵と契約公女ネタバレ75話最新話まとめ!最初の司祭の選出
今回は怪物公爵と契約公女75話のネタバレと感想を紹介しました!
レスリーとシェリスは無事最初の司祭に選ばれました。
しかしエリーも最初の司祭に入ったことで、候補者たちの不満が高まります。
そのエリーは、なぜかレスリーをアラベーラに推薦しました…。