「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」10話のネタバレと感想をまとめてみました!
ダンと黒い月は、ついに偽物集団を捕らえることができました。
しかし突然、不気味な言葉が聞こえてきて・・・?!
シャーロットには5人の弟子がいる10話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ10話最新話と感想!ダンの暴走?!
<拘束された偽物集団>
強化金属で作った手錠をいとも簡単に壊した本物のダン。
黒い月という名を使って悪いことをしていた偽物たちを捕まることに成功しました。
ダンの魔法で偽のダン・モンテは拘束し、誰の指図だったのかと問い詰めることに。
それでもなかなか答えないため、痛い目に合わせて口を割ろうとしました。
すると自らの魔法でなんとか拘束を解く偽物。
力は強くないものの、彼も魔術を使える者だったのです。
偽の黒い月の一員たちに命令を出しますが、他の者はダンの魔法で身体が動かない状況でした。
そこへ、昨晩アリアと会った副隊長たちが現れます。
<何者かの憑依>
副隊長たちは偽の黒い月たちをみな捕らえました。
弱い魔術師1人と数人の剣士たちで構成された集団だったようです。
ダンは、指示したものが誰なのかさらに問い詰めますが、偽物は言い訳ばかりで答えません。
その頃アリアは副隊長に見つかってしまい、なぜこんなところにいるのか問われてまごまごしていました。
するとダンに問い詰められていた偽物の様子が突然おかしくなります。
苦しそうなうめき声が聞こえてきました。
<魔族の言葉>
偽物の持っていた杖が不気味に青く光り、目の色や顔の様子も変わって何者かが乗り移ったように話し出します。
それは、ダンの師匠であるシャーロット・エレノアはどこへ行ったのかと問う内容でした。
誰かが復活したという話まで。
その異様な様子に周りはざわつき始め、アリアは何者かが魔族の言葉を話していることに気が付きます。
大魔術師シャーロットの死を喜ぶような言葉を繰り返し、ダンは静かに怒りの表情を見せ始めました。
<溢れる怒りの感情>
その様子をみて危険だと感じたアリアは、剣を偽ダン・モンテが持っている杖に投げて彼を正気に戻すことに。
しかし魔族の言葉を聞いたダンは、怒りのためかマナが不安定な状態になり、周りの声が耳に入らなくなってしまいます。
副隊長も今のダンは危険な状態だと判断し、隊員たちに全員外へ出すように指示しました。
アリアにも声をかけますが、アリアはダンの元へと走り出します。
ダンの凄まじい魔力で、強固な牢屋が一瞬で吹き飛んでしまいまいした。
洞窟は今にも崩れてしまいそうです。
副隊長はアリアの身を守り、早く外へ逃げるよう伝えますが、逆に副隊長に対して下がるように指示をするアリア。
そして自分がこの場所に残ってダンを抑えると言い切るのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ10話感想
ついにダンが偽物たちを捕まることに成功しましたね。
タイミングよく副隊長たちも現れたということは、ダンはおとり捜査のような形で自ら潜入していたのかもしれません。
黒い月は全員が魔術師で構成されている一団ということなので、剣士で構成された弱い偽物とは全然違いますね。
問題は、偽集団に指示していたのは誰なのかということでしょう。
突然偽物の様子がおかしくなったのは、杖を通して状況を見ている何者かがいたのかもしれません。
そしてそれは魔族の言葉を話し、大魔術師シャーロットを憎んでいる者なのでしょう。
誰かが復活したとも言っていたので、その復活した人物はシャーロットの敵なのではないかと考えました。
シャーロットと魔族がどんな関係性だったのか、これから物語が進めばわかるのかもしれません。
ダンは、シャーロットを侮辱するような言葉を聞いて怒ったのでしょうか。
不安定になってしまったダンを止められるのはアリアしかいません。
でもアリアが今の身体の状態で魔法を使うのは負担がかかるとジェフリーも言っていました。
はたしてアリアは暴走してしまったダンを止めて、無事に洞窟から脱出することはできるのでしょうか。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ10話最新話と感想!ダンの暴走?!まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ10話最新話と感想を紹介しました!
魔族の言葉を聞いたダンは不安定な状態になってしまい、暴走が始まりました。
ダンの暴走を止めるためにアリアは崩れかけている洞窟に残ることを決断します!