「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
絶滅したはずの魔族が、存在しているかもと知った陛下。
ゴミ捨て場の皇女様16話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ16話最新話と感想!堕落した魔石
毒気を放つ魔石
魔族は、魔力の量によって寿命が決まります。
そしてその魔族が命を落とすと、魔石はできるのです。
魔族は、悪を根源としていることから、魔石は真っ黒なのでした。
なので、堕落した魔石と呼ばれていました。
その堕落した魔石は、毒気を出しているので、簡単には近づけないとカリザンは言います。
そして、その堕落した魔石には、浄化の力を持った神力が必要とも言いました。
カリザンは、昔、その毒気に触れて溶けていく人々を見ていたのでした。
認めたケルフィ公爵
そんな状況の中、人を送っても意味がないので、対策を先に考えるべきだとカリザンは言います。
陛下は、今回の報告会に参加した人たちの行動を監視するように、カリザンに言いました。
また、魔族に関する記録を報告するように伝えました。
そして、ケルフィ公爵も下がるように言います。
もちろん宝石眼のことは秘密にするようにと言いました。
宝石眼を持った人の最期は悲惨だったと陛下は言います。
また、エストレラの母親が特殊であり、子どもの記憶がないこともそれが関係していると言います。
ケルフィ公爵は、エストレラが大人しいのは今まで深い闇を見てきたからではないかと言います。
それなら、その分世界の素晴らしさを教える必要があるとも。
そして、エストレラが背を向けてしまう前に、近づいておきたいと言いました。
陛下は、自分の許可なしに近づいたら…と怒りますが、ケルフィ公爵は聞く耳を持ちません。
そしてケルフィ公爵は、部屋を後にしました。
エストレラの元へ行くリオナ
リオナは、エストレラのところに行くため準備をしていました。
デリックは、そんなリオナにずるいと言います。
しかし、リオナは全く気にせず、羨ましいと素直に言えばいいのにと言いました。
ジェランは、リオナがエストレラのところに行っている間に、明日のおやつのことを聞いておくと言います。
リオナは、気が利くとジェランに言い、エストレラの部屋に向かいます。
そして、ノックをしました。
しかし、エストレラからの返事はなく、リオナは戸惑うのでした。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ16話感想
堕落した魔石、多くはわかっていないようです…。
ですが、今わかっている分だけでもすごく恐ろしいですね。
毒気に触れただけで、溶けてしまうとか…。
それを幼い頃に目の当たりにしたカリザンは大丈夫なのでしょうか。
考えるだけで、トラウマものですよね。
宝石眼を持った人の最期はいつも悲惨だったと言っていましたね。
どんな最期だったのか気になります。
エストレラにも、悲惨な最期が待ち受けているのでしょうか。
もしそうだったら悲しいですね…。
そうならないように願います。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ16話最新話と感想!堕落した魔石まとめ
今回はゴミ捨て場の皇女様16話のネタバレと感想を紹介しました!
堕落した魔石は、他の魔石とは違い、真っ黒です。
さらには、毒気を出し、それに触れると溶けてしまいます。
宝石眼を持ったものは、これまで悲惨な最期を迎えていました。