悪女は2度生きるネタバレ194話最新話と感想！陛下の大誤算とは

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」194話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルティゼアは自身が聖女だと告白します。

アルティゼアの告白に、陛下は…？

それでは「悪女は2度生きる」194話のネタバレと感想を紹介します！

聖女の力を見せたアルティゼアはその場で倒れ、セドリックに抱えられました。

大司教は、陛下が感情を隠して表情を変えなかった瞬間を見ていたのです。

あまりにも動揺しすぎて、好悪の判断がつかなかったのではと考えていました。

セドリックは、カラムの子を教会で保護するように大司教へ頼みます。

そして今回のことが外に漏れないようにと、念押しをしました。

陛下はアルティゼアの告白を聞いて、苛立ちと焦りが止まりません。

これまでは全て掌握し、セドリックですらいつでも消せると考えていた陛下。

しかしアルティゼアが聖女だという事実によって、覆ったのです。

ずいぶん前から策を練り、有利な展開にもっていこうと考えていたのだと察しました。

アルティゼアに対し、可愛がる対象だと思っていた陛下。

だが実際は、最も脅威的な敵だったのです。

アルティゼアは、牢屋で捕らえられていた前世の夢を見ていました。

目を覚まし、現状の把握と今後の指示をアリスにします。

幸せを掴んだにも関わらず、無情な現実が襲うアルティゼア。

アルティゼアはそれでも、命が尽きる時に後悔しなければ良いと考えていました。

一方、リシアはある村を封鎖する指示を行っています。

暗く、人気がなくなっている1つの村。

そこで疫病が蔓延していると、リシアは言いました。

悪女は2度生きるネタバレ194話感想

アルティゼアの告白に、陛下は感情を隠すほど動揺していましたね。

それほどアルティゼアが聖女だという事実は、予想外のことだったのでしょう。

あまりにも動揺したことで、下がってからは苛立ちが止まらないように見えました。

可愛がっていたペットに、噛まれたような気持ちになったのかもしれません。

アルティゼアが聖女とわかったため、今後は力関係が変わっていくのではないでしょうか。

アルティゼアはというと、後悔のないよう生きる覚悟をしています。

それは前世で味わった苦しみが大きいからでしょう。

陛下と対立してでも、セドリックとレティシャを守りたいという気持ちの現れですね。

そして、さらに問題が発生します。

リシアがある村で疫病が蔓延していることに気がついたのです。

陛下は聖女の公表だけでなく、今度は疫病の蔓延に頭を悩ませることでしょう。

今回は「悪女は2度生きる」194話のネタバレと感想を紹介しました！

陛下はアルティゼアが最も脅威的な敵だと気付いてしまいます。

アルティゼアの公表によって、陛下との関係性に変化が訪れることは間違いなしでしょう！