「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」109話のネタバレと感想をまとめてみました!
身代わりを使い、命を落としたふりをしたテリル。
偽テリルの亡骸を見たタニタールは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」109話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ109話最新話と感想!新皇帝タニタール
始動するタニタール
偽テリルの亡骸を残し、牢屋を出るテリル。
今回の件でジェモンもタニタールの敵となりました。
テリルはロンタール伯爵に連絡をし、騎士を首都に呼ぶよう頼みます。
タニタールが本格的に動くだろうと、テリルは予期していました。
テリルの亡骸
タニタールのもとにテリルの父ラシェドが命を落としたと、報告が入ります。
ラシェドの死を直接確かめに行くことができず、モヤモヤとするタニタール。
すると今度はテリルが亡くなったと報告が入り、急いで監獄へ向かいます。
そこで見たものは紛れもなくテリルの遺体でした。
大きな声を上げ喜ぶタニタールに、そばで見ていたジェモンは怯えます。
タニタールはこれで邪魔者がいなくなったと喜んでいました。
新皇帝
30年前、ラシェドさえいなければ自身が王座を手に入れていたのだと回想するタニタール。
捕縛されたタニタールは、リーハンへの復讐を誓っていたのです。
タニタールには、もう息子も皇帝も必要ありません。
なぜなら自分が新皇帝になるつもりだからです。
新皇帝は自分だと高らかに宣言し、即位式に出席しない貴族は生贄になると言いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ109話感想!
テリルの計画通り、偽テリルの亡骸のおかげでタニタールを騙すことに成功しましたね。
タニタールは遺体がテリルだと、信じている様子でした。
さらにラシェドも命を落とした報告を受けたため、ずいぶんと喜んでいましたね。
リーハンさえいなければ、新皇帝を名乗れると自信があるのでしょう。
このままでは現皇帝もタニタールの手にかけられそうです。
その前にテリルが助けられたらよいのですが…。
ただ、テリルはすでにタニタールの行動を先読みしています。
リーハン親子が亡くなったとあれば、すぐに動くと考えたのでしょう。
予想通り、タニタールは自身の即位式を行うようですね。
まさかラシェドもテリルも生きているとは知らずに…。
真実を知った時、タニタールは地獄へ落ちるでしょう!
シンデレラは私ではなかったネタバレ109話最新話と感想!新皇帝タニタールまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」109話のネタバレと感想を紹介しました!
邪魔者のリーハンが消え、喜ぶタニタール。
早速タニタールは即位式を行い新皇帝となろうとするのでした。