「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」110話のネタバレと感想をまとめてみました!
セシオはテリルが呪いで亡くなったと報告を受けます。
テリルの計画だとわかりながらも、セシオは不安を抱えていて…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」110話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ110話最新話と感想!不安を抱えるセシオ
テリルの死
不安にかられるセシオは、皇宮の状況をパネロに聞きます。
するとテリルが、最上級の呪いにかかり亡くなったと報告を受けるセシオ。
計画だと理解しながらも、遺体の状態を聞いて胸騒ぎがしました。
即位式への出席
その頃グレーテル家では、ロブティナもテリルの訃報を聞いていたのです。
さらにタニタールの即位式への出席も半ば強要されることに。
ロブティナは父親を説得し、自分の目で確かめようと決意します。
すると廊下には、脱出したタニタールの息子が。
グレーテル家を抜け出すと、秘密の通路から皇宮へと戻ります。
自分と同様にタニタールに利用されたロザリンヌを助けにいきました。
横たわるテリル
その後、セシオはテリルの死にジェモンが関わっているのだと知ります。
居てもたってもいられず、千里眼でタニタールの様子を見るセシオ。
するとタニタールのそばで目を閉じ、横たわるテリルの姿が。
セシオは震え、その場に座り込みます。
そして自分の目で確かめるため、皇宮へ行こうと考えました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ110話感想!
セシオは不安のあまり、自ら動き出そうとしていましたね。
いくらテリルに計画があると知っていても、詳細までは知りませんでした。
遺体の様子を聞いて、テリル本人だと勘違いしてしまうのも仕方ないことでしょう。
ロブティナもテリルの訃報に驚いていましたが、まだ信じてはいない様子。
直前までテリルと会っていたこともあり、何かの作戦だと思っているのかもしれません。
タニタールの即位式へ自ら出向こうとする姿勢は、強さを感じますね。
そしてロザリンヌを救い出したのは意外な人物でした。
一見、好意のように見えますが、歪んでいるような気もします。
セシオは不安のあまり千里眼まで使う始末でした。
このままでは言霊でタニタールに危害を与えそうな勢いでしたね。
皇宮へ行くことで、セシオの暴走がおさまればいいなと思いました!
シンデレラは私ではなかったネタバレ110話最新話と感想!不安を抱えるセシオまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」110話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオは不安のあまり、自ら動き出します。
大事になる前に、セシオの誤解が解けてほしいですね。