「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」102話のネタバレと感想をまとめてみました！
ジェイドから突然プロポーズされ、旅行へ一緒に行くことを条件に答えを保留にしたビチェ。
ジェイドに押し倒されたビチェは、全てを委ね覚悟を決めますが…
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」102話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ102話最新話と感想！不穏な結婚式
いつかの未来のために
ビチェからの誘いに、少し考えた後ジェイドは体を離しました。
その理由は、「初めて」を衝動に駆られてになることをジェイドが拒否したからです。
ジェイドの反応に、覚悟を決めてたビチェは不満を隠せません。
ジェイドは再度ビチェを抱きしめ、しかるべくプロポーズをすると約束します。
だからビチェもしっかり答えて欲しい、とジェイドは告げました。
ジェイドの願いを、ビチェは受け止めます。
ビチェが変えた世界
翌日、カメル皇太子とアメルダ王女の結婚式に、皇宮には多くの人が集まり賑わっていました。
その中にはベルタインとベルの兄弟、そして新たに施設へやって来た少女イブの姿もあったのです。
子供達の様子を見アメリアン侯爵とルイスは、ビチェの活動を立派だと評しました。
子供達は、このターラント帝国の未来そのものです。
その命を救うことはこの世界を救うことだと、アメリアン侯爵は考えていました。
それを聞いたビチェは、自分の力でこの世界を変えたことを誇りに思います。
穏やかな時間の終わり
その後ビチェは、庭園でセシリアを見かけ声をかけました。
セシリアが何か小箱を持っていることに気付いたビチェは、その中身をたずねます。
中に入っていたのは、神殿の象徴にもなっているティマールの木の種子でした。
「祝福」を意味する木の種を、セシリアはアメルダ王女へ贈ろうと考えていたのです。
アメルダ王女の反応を心配するビチェ、しかし次の瞬間、突然宮殿で大規模な爆発が起こります。
そして同時に、多くの魔獣やモンスターが現れました。
その様子を見ていたアメルダ王女は、「血の結婚式が始まった」と呟きます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ102話感想
今回は、いよいよカメル皇太子とアメルダ王女の結婚式当日です。
でもその前日、ビチェとジェイドが一線を越えることはありませんでした。
ビチェは不満そうでしたが、その展開には一読者としてほっとしました。
後日ジェイドが正式なプロポーズをしてくれるそうなので、楽しみにしています。
そして結婚式当日、当然ながら何も起こらないはずもなく大変な事態になってました。
間違いなくアメルダ王女が仕掛けたことだと思いますが、大量の魔獣を出現させた目的は何なのでしょうか。
皇宮は大混乱に陥りますが、そこで何をしたいのでしょうね。
考え得る最悪のパターンは、ビチェの命を狙うことだと思います。
アメルダ王女はまだジェイドを諦めていないですし、最大の障害になっているのはビチェですからね。
これまで何人も手にかけてきたアメルダ王女なら、それくらいはやりそうです。
でもビチェの危機にジェイドが動かないはずもなく、そうなった場合はなんとかしてくれると信じています。
いまだ消息のつかめないザフリーも心配ですが、たぶんセシリアは何も知らされていないのでしょうね。
大変な状況になってしまい、無事だといいのですが不安は拭えません。
誰も犠牲になることなく、この危機を乗り越えられるよう祈ってます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ102話最新話と感想！不穏な結婚式
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話102話のネタバレと感想を紹介しました！
カメル皇太子とアメルダ王女の結婚式当日、施設の子供達と行き会い自分の活動に自信を持つビチェ。
その後ビチェはセシリアと再会しますが、突然の爆発と共に大量の魔獣が出現します。