｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」103話のネタバレと感想をまとめてみました！
ユスタフは魔物の討伐を始めることに。
予想よりも早い魔物の登場に、ランは…？
それでは「緑陰の冠」103話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ103話最新話と感想！闇と戦う決意
ルースの死
ラチアに本格的な冬がやってきます。
そしてランのもとに、皇帝であるルースの死が知らされました。
ランは今後のオリビアの動きや次の皇帝について思案します。
するとランに話しかけてきたのは新たな侍女キリー。
ランには彼女が緑影ということがなんとなくわかっていました。
特訓
ランはキリーに護衛術を教えてほしいと頼みます。
自分の身は自分で守りたいと考えていたラン。
ランがキリーの特訓にへばっていると騎士団たちがやってきます。
団員の輪の中にいたルミエは、以前よりもランとほどよく距離をとっていました。
団員たちとも打ち解け、評価も高まっていたのです。
ラチアを守るため
夜、突然ユスタフが帰ってきました。
氷壁近くの村に魔物が現れ、被害を受けているというのです。
そのため冬の狩りを早め、このまま魔物の討伐に行くつもりのユスタフ。
ランはユスタフの身を案じながらも、それがラチアを守るためだと理解しています。
ランは氷壁の奥に潜む闇との戦いを決意しました。
緑陰の冠ネタバレ103話感想
ユスタフが冬の狩りへ行くことになりましたね。
魔物が現れ、しかも人的被害があるとなれば仕方ないのでしょう。
ランは心配をしますが、行かないで欲しいとは当然言えませんね。
ユスタフは当主としてラチアを守る義務があります。
ランはランで、闇と戦う覚悟をしていました。
ユスタフや騎士団が被害を受けないことを祈るしかありませんね。
皇帝であるルースの命を奪ったのは、ユスタフが送り返した暗殺者に違いないです。
オリビアはルース亡き後、どう振る舞うのか気になりますね。
ランは緑影から護衛術を習っているので、今後役に立つことがあるかもしれません。
ユスタフがラチアを離れる間、ランは自分の身は自分で守ろうとするでしょう！
緑陰の冠103話最新話と感想！闇と戦う決意まとめ
今回は「緑陰の冠」103話のネタバレと感想を紹介しました！
氷壁の奥にひそむ闇との戦いを決意するラン。
ユスタフとランは闇を退けることができるのでしょうか。