「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」104話のネタバレと感想をまとめてみました!
ランは闇を知るために、精霊を呼び出します。
呼び出された精霊は…?
それでは「緑陰の冠」104話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ104話最新話と感想!呼び出したイスタリフ
ラチアの自叙伝
ランは氷壁や闇を調べるなかで、ラチアの自叙伝を見つけます。
自叙伝には大賢者イブリアについて書かれていました。
そこで緑陰の冠にも特別な力があることを知ります。
しかし肝心の内容が書かれておらず、頭を抱えるラン。
読み進めていくと、氷壁の闇であるデルファントの名前が出てきます。
精霊との会話
デルファントとは、イブリアの恋人のこと。
デルファントがイブリアを裏切ったことで、氷壁に封印されたという歴史があります。
詳細がわからず困ったランは、精霊イスタリフを呼び出しました。
ランはイスタリフにデルファントのことを聞きます。
闇を打ち破る方法はなく、精霊の力を使うならば当主の体力と生命力が必要だと言いました。
ランが見た光景
ランはユスタフについてイスタリフに話します。
すると突然、ランの意識はユスタフのもとへ。
目の前のユスタフに話しかけますが、ランの姿は見えないようです。
そのとき、魔獣の恐ろしい声が響きました。
ランの意識が飛んだのは、イスタリフのいじわるだったのです。
ランは魔獣の声に怯え、ユスタフたちの無事を願いました。
緑陰の冠ネタバレ104話感想!
久しぶりに精霊イスタリフが登場しましたね。
ランは闇を打ち破る方法をイスタリフに聞くために、呼び出したようです。
読む者であるランですが、名前を呼んだだけで姿を現すのは意外でした。
自叙伝によると、闇であるデルファントはイブリアの恋人だったのです。
恋人に裏切られたことで、封印したという話でした。
大賢者とはいえ裏切られた傷は深かったことでしょう。
イブリアですら闇を完全に消すことはできませんでした。
ランとユスタフの闇との戦いは、なかなか厳しそうな予感ですね。
イスタリフの力によって、ランはユスタフの現状を見ることに。
恐ろしい猛獣と戦っていると改めて知ったラン。
ユスタフが返ってくるまで、ランの心配は尽きないでしょう。
緑陰の冠104話最新話と感想!呼び出したイスタリフまとめ
今回は「緑陰の冠」104話のネタバレと感想を紹介しました!
イスタリフによってユスタフの現状を知ったラン。
猛獣の存在を間近で見たランは、ユスタフの身の安全を心配しました。