「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
ランはシナの登場に不安と緊張を感じています。
そして、ついに…?
それでは「緑陰の冠」107話のネタバレと感想を紹介します!
緑陰の冠ネタバレ107話最新話と感想!シナの登場
確かめたいこと
伝説の魔獣が現れたと聞いて、ゾッとするラン。
ランはラチアの自叙伝を見つけた話をユスタフにします。
緑陰の冠にもなにか力があるのではと、調べることにしました。
数日後、緑陰の冠には特に変わったことはないと判明します。
扉の封印へ
落ち込むランに、扉を封印する儀式へ行って来ると話すユスタフ。
原作では、儀式へ出向いたユスタフたちがシナと出会う話になっています。
シナとユスタフが距離を縮めていくきっかけを、ことごとく奪ってしまったラン。
ランはシナの今後を思い、儀式へ同行すると決めていました。
何も知らずにこの世界へ来るシナを、守るつもりでいたのです。
誰かの声
儀式当日、ランは緊張のあまり寝不足でした。
ユスタフが扉のほうへ向かっている間、騎士団と帰りを待つラン。
ルミエと話していると、誰かの声がします。
ランは、シナがこの世界にやってきたのだと気づきました。
緑陰の冠ネタバレ107話感想!
ついにシナがこの世界へとやってきましたね。
ランは緊張で眠れないほどの時間を過ごしていたようです。
ユスタフとシナが結ばれるはずだった原作を変えてしまったのはラン。
その罪悪感から、シナを守りたいと強く思ったようです。
実際、登場シーンはオオカミに追われているという危機的な状況でした。
シナを守りたい気持ちと、ユスタフの気持ちが変わるのでは、と心配する気持ちがあるのでしょう。
ランにベタ惚れなユスタフの気持ちが今更変わるとは思えませんが…。
原作がどのように変わっていくのかは気になりますね。
ユスタフは儀式のため、シナを助けることはできません。
ランの命令を受け、ルミエがシナを助けることになるのではないでしょうか?
緑陰の冠107話最新話と感想!シナの登場まとめ
今回は「緑陰の冠」107話のネタバレと感想を紹介しました!
ラチアの世界に登場したシナ。
今後はシナとユスタフ、そしてランの関係性に注目ですね。