｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」110話のネタバレと感想をまとめてみました！
ランが負傷したと知り、パニックになるユスタフ。
一方、目覚めたランは…？
それでは「緑陰の冠」110話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ110話最新話と感想！絶望するラン
パニック
頭から血を流すランを見てパニックになるユスタフ。
ロスに言葉をかけられて、ようやく冷静に担架を作るよう指示をします。
同じようにルミエも冷静さを欠いていました。
ランは目をつぶったままですが、息はしています。
それぞれの後悔
屋敷へ戻り、早速ランの治療が始まりました。
ランの目が見えないと聞いたユスタフは、激しい後悔に襲われます。
このままラチアを去ると言われても、仕方のないことがと考えていました。
状況が全くわからないシナですが、落ち込んだ様子のルミエに慰めの言葉を伝えます。
ユスタフのせいだと責めてしまいそうだったルミエ。
しかしシナの言葉によって少し心が軽くなったのでした。
見えない方向性
目が覚めたランは、もう視力は戻らないと察します。
命は助かったものの、光を失ったラン。
ランに憑依してから、苦労して今の立場になりました。
シナが現れたので、もういらないのかと言われている気分に陥ります。
絶望したランは、今後の方向性が見えずにいました。
緑陰の冠ネタバレ110話感想！
ランの命が助かったのはほっとしましたが、やはり視力は失ったままのようですね。
ユスタフは儀式にランを連れて行かなかったことを、激しく後悔していました。
またルミエも行き場のない怒りに苦しんでいましたね。
ユスタフと付き合ったりせず、ラチアから出ていればこんなことにはなりませんでした。
ユスタフを恨みながらも、ぶつけるのは筋違いだとは理解している様子です。
そんなルミエの心を軽くしたのは、シナでした。
原作ではユスタフと結ばれるはずですが、今のところ絡みゼロですね。
もしかしてこのままルミエと…？と期待しています。
ランはというと、命が奪われなかっただけマシだと思っていました。
ただ、シナが現れたタイミングで視力を失い、方向性が見えずに絶望しています。
落ち込んだランを、ユスタフは励ますことができるのでしょうか。
緑陰の冠110最新話と感想！絶望するランまとめ
今回は「緑陰の冠」110話のネタバレと感想を紹介しました！
視力を失い、方向性も見えなくなってしまったラン。
ラチアを去るという決断だけはしてほしくないです。