「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」101話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアは教育所に流れる噂話を聞きます。
教育所に対していくつもの違和感を覚えたラリアは…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」101話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ101話最新話と感想!教育所の噂
噂とは
ジャネットとミハイルは教育所を気に入り、楽しそうにしていました。
面白いことを聞いたとラリアに話そうとすると、アドルフが慌てて話を変えようとします。
院長が席を外した瞬間、アドルフは噂に関して話を始めました。
それは鐘塔に幽霊がいるという噂です。
夜になると鐘塔から泣き声が聞こえ、痩せて白い姿の何かが見えるというもの。
ラリアはアドルフの話を聞いて、考え込む様子を見せました。
豹変
ふとアドルフは部屋にあった書物を倒してしまいます。
片付けようとある書物を手に取ると、院長は血相を変えました。
ラリアは馬車に乗りながら、教育所での出来事を思い出します。
そして。教育所が怪しいと正直にアイリーンへ伝えました。
だからもう1度教育所に帰るつもりだと言います。
鐘塔の泣き声
アイリーンは教育所を信じているものの、ラリアを1人で帰らせるつもりはありません。
2人で教育所に怪しいところがないか、見に行くことに。
まずは院長が態度を豹変させた書物を見に行きますが、それはただのロマンス小説でした。
ほっとしたのもつかの間、アイリーンは司祭リストを見つけて疑問を感じます。
リストには、教育所出身の司祭の名前が一切乗っていませんでした。
そのとき鐘のなる音が聞こえ、ラリアとアイリーンは塔へと走り出します。
鐘塔には、1人で助けを待っているマヤがいました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ101話感想
今話では教育所に流れる幽霊の噂話が取り上げられていましたね。
何人も見ているということなので、気のせいではないのでしょう。
マヤのことや院長の態度、そして幽霊話と続けばラリアが怪しむのも当然です。
このまま戻っても、教育所の子供たちが気がかりで仕方ないのでしょう。
問題を見て見ぬふりをしないところはラリアらしいなと思いました。
アイリーンも協力してくれることになったので、安心ですね。
教育所を信用しているアイリーンですが、ラリアの考えを否定してはいない様子。
これで何も問題がなければ、アイリーンもラリアも安心できますが…。
鐘塔にいたのは幽霊ではなく、泣いているマヤでした。
院長や司祭が鐘塔に閉じ込めたのでしょうか?
ラリアには早く助けに行ってほしいです!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ101話最新話と感想!教育所の噂まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」101話のネタバレと感想を紹介しました!
教育所を怪しむラリアは噂となっている鐘塔へ。
泣いていたのはマヤに違いないですね。